京都山城店

紫外線対策の基本!!

日やけをしてしまったあと、あわててローションなどで肌のお手入れをしても、やっぱり肌の調子が戻らない、、、(´;ω;`)ウッ…

だれでも一度はそんな経験があるのではないでしょうか。

それもそのはず、紫外線を浴びたあとにケアをしても、できてしまったシミやしわは元に戻しにくいのです。

肌のために何より大切なのは、紫外線を浴びすぎないようにすること!

そのために毎日の生活に取り入れたい「6つの基本的な紫外線対策」をご紹介します。

美肌解説

これを守れば「うっかり焼け」対策に!

私たちは日常的に紫外線を浴び、知らず知らずのうちに肌にダメージを受けながら生活しています。

下記のようなポイントを習慣にすれば、日常の紫外線を上手に対策できます。

美肌ポイント

紫外線の浴びすぎを防ぐ「6つの基本的な紫外線対策」

①紫外線の強い時間帯は外出を避ける

紫外線量を時刻別に見てみると、太陽が最も高くなる正午前後にピークを迎えます。

屋外に出る用事があるときは、できるだけピークの時間帯を避けるようにしましょう。

②日やけ止めを毎日塗る

顔など皮膚を覆いづらいところには、日やけ止めを使うのが効果的です。

いろいろなタイプの日やけ止めがあるので、肌質や使用するシチュエーションに合わせて選びましょう。

③日陰を利用する

外出時に日陰を選んで歩くのも有効な対策。

でも、紫外線には太陽から直接降りかかるものだけでなく、空気中で散乱していたり、地表や建物から反射していることもあります。

直接日光にあたっていなくても、紫外線を浴びていることをいつも意識しておきましょう。

④日傘をさす、帽子をかぶる

外出には日傘や帽子も効果的。日傘なら紫外線防御率の高いものを、帽子ならつばの広いものを選ぶのがおすすめです。

⑤衣服やストールなどで覆う

長袖シャツなどの肌を覆う部分が多い衣服は、紫外線から身体を守ってくれます。また、ストールなどで首元を巻くのもよいでしょう。

皮膚に到達する紫外線量を減らすためには、最近はUVカット生地の衣服なども販売されていますが、一般的には織目・編目のしっかり詰まった生地で、濃い色調のものが理想とされています。襟付きであれば首元までカバーできてより安心です。

さらに、夏場には通気性も考慮して、心地よく過ごせるものを選びましょう。

⑥サングラスをかける

紫外線は目からも吸収されますので、サングラスなどを取り入れるのもおすすめです。

UVカット率の高いメガネやサングラスを選びましょう。

サングラスを選ぶ際に注意したいのが、レンズの大きさやフィット感。レンズが小さかったり、顔の骨格に合っていなかったりすると、正面以外の角度からの紫外線の侵入を防ぐことができません。

強い日差しの下では、顔にフィットする大きめのサングラスをかけて、さらに帽子もかぶるのが理想的です。