久留米店

コダマの映画鑑賞 Film6~シリーズ初!単独4作品目!~

おはこんばんにちは。

金曜日担当のコダマです。

今週は映画鑑賞報告!!

TOHR LOVE&THUNDER

※左パンフレットがソー、右がロキ

主演:クリス・ヘムズワース   監督:タイカ・ワイティティ

以前も紹介させていただきました、MCU作品最新作!!

今作のヒーローは稲妻を操る雷神ソーです!

そしてシリーズ初!! 単独作4作品目です。

そして、劇場にはディズニー+独占配信中の

ドラマ LOKI(ロキ)のパンフレットも!

これはうれしいです!!

観る前の期待度としては、50%いったところ、、

理由は、ずばりギャグに寄り過ぎないかの不安だから!!

ソーの単独作は1、2、3作品目で監督が異なります。

そして今作は3作品目のタイカ・ワイティティさんが続投!!

3作品目は笑いの多い豪快バトル映画という感じであり、今回の予告でもギャグシーンを全体的に押し出すようなものでした。

笑える映画は大好きですが、増やしすぎてストーリー内容スカスカにならないかとか、ヒーロー映画なのでどうしてもアクションや戦闘シーンにもきちんと尺を設けないといけませんので、バランスが大丈夫かなと心配でしたが、、、結果は、、、

笑えて泣ける映画!!ただ不安も少し的中、、

やはり全体的に笑えました( ´∀` )

そして、今作敵のゴア役を演じているクリスチャン・ベールさんの演技が凄いです、、。

目的である神殺しを行うきっかけとなるシーンも引き込まれるのですが、特に不気味さが凄い

今作全体的にコメディ色が強く明るい雰囲気でストーリーも進むのですが、ゴアが出るだけでも一気にシリアスに一転!!緊張感のあるシーンになります。

そして、最後のソーとゴアの対比シーンも泣けます😢

ただ少しうーんと思ったのはやはりギャグシーンの多さ。

特に私が感じたのはクスッと笑えるソーの演説シーンの多さと長さ。

お決まりのようなシーンなのは理解しているのですが、さすがにくどいと感じてしまいました( 一一)

ただここ最近のMCU作品は重めの内容が続いていましたので、とても笑えて面白かったです。最後に作品名の意味の回収もあるので、

気になる方は是非映画も見てください!

アリーヴェ・デルチ(さようなら)