汗について最終章
梅雨の足音を感じられ、一日が早いなぁと感じるこの頃ですが、
こんにちは！水曜担当のKeiから、引き続き汗について
おはなしします。
発汗とは汗をかくこと。
体には、呼吸や血流の流れ、内臓の働きなどを意識せずに
調整できる自律神経が備わっており、体温が上昇すると、
脳から自律神経の1つである交換神経に
「汗を出すように」という指令が出され、
指令を受けた交感神経が汗腺を刺激することで汗がつくられます
また、発汗には次の3つのタイプがあり
①温熱性発汗…暑さや運動などで体温が上昇した時に、
体温調節の為にかく汗
②精神性発汗…不安や緊張などのストレスによって手のひら
わきにかく汗
③味覚性発汗…辛い物を口にしたとき等に神経が刺激されて
顔や頭などにかく汗
自律神経は、季節の変わり目に乱れやすいことが知られています
実は夏も同様に乱れやすい季節です。
水分をこまめに摂ったりするのに加え、睡眠や食事などの
生活リズムを整えて自律神経の乱れを防ぐことは
汗の機能を正常に保つことにも役立ちます。
これから、ジメジメとした季節になりますが、
汗について今週もおはなしさせていただき
ありがとうございます😌
皆様がこの記事から何かしらのヒントや情報を得てくださり
少しでもお役に立てたなら幸いです。
引き続きユニバーサル久留米店ブログ宜しくお願いします。
来週またお会いしましょう！
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