ショートケーキからの続き…
水曜担当のKeiです。
ショートケーキは、なかなか口に入らず、
ヤキモキしているKeiです
ショートケーキの諸説にもあるショートニングについて
お話したいと思います。
ふわふわのパンを作る為、ショートニング、マーガリン、バター等
固形油脂は必須の原材料ですが、動物油や植物油を原料とした
クリーム状の食用油脂のこと。
なぜパンに油脂を入れるかというと、パン生地を捏ねた時に出来る
タンパク質の膜(グルテン)の間に油脂が入り込むことで、
生地の伸びが良くなり、水分の蒸発を防いでくれるから、
そのため、パンがふっくらと焼きあがり、時間が経っても
固くなりにくく、翌日でも美味しく食べられます。
また、マーガリンやバターとの違いは香りです。
ショートニングは無味無臭なので、素材の香りを活かしたい時に
使います。
パン・ケーキ・クッキーのレシピでよくでてきますね
焼き菓子や揚げ油にもよく使われる油脂で、
サクサクとした食感や、カラッとした食感になります。
サクサクとした食感を英語で「ショート」と表現する為
ショートニングと呼ばれるようになりました。
マーガリンやショートニングといえば、一時期テレビやネット上で
「トランス脂肪酸の危険性」がよく取り上げられていました。
トランス脂肪酸は固形油脂に含まれています。
「狂った油」とか、「食べるプラスチック」なんて言われていますが…
トランス脂肪酸って?「脂肪酸」って何?そもそも「脂肪」とは?
・・・・・次回乞うご期待!
シチリアンレモネードが思っていた以上に美味しかった
水曜担当のKeiから
また、来週お会いしましょう
ユニバーサルホーム久留米店
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