秋から備える! インフルエンザ情報のチェックと家の温度で予防対策を
こんにちは(^ ^)
北陸地方も11月を間近に控え
朝晩冷え込むようになり、
寒暖差が身にしみる季節になってきました
様々な感染症の流行が報道される中、
今季もすでにインフルエンザ発生の
ニュースが聞かれ始めています
昨季などは予防接種用のワクチンが
不足する事態にもなりました
今季はワクチンの供給量が安定し
昨季より不足する事はないと
みられているものの
早めに対策をとっておきたいものです
そこで今回は
インフルエンザの流行情報をチェックできる
国立感染症研究所が発表している
全国インフルエンザ流行レベルマップを
ご紹介いたします
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まずはインフルエンザの情報をチェックしよう
全国インフルエンザ流行レベルマップ
(国立感染症研究所)
ページ内の日本地図をクリックすると、
大きい地図の画面にジャンプします
※画像は昨年のマップです
※画像は昨年のマップです
地方・県と選び進めていくと、
地域を管轄する保健所単位で
インフルエンザの警報・注意報が出ているか
確認できるようになっています
※画像は昨年のマップです
このマップは毎年11月頃から
1週ごとに発表されるので、
全国の流行の推移とともに
お住まいのエリアの状況を
確認してみてはいかがでしょうか?
※最新の流行状況を確認される場合は
全国インフルエンザ流行レベルマップに
アクセスしてご確認いただきますよう
お願い申し上げます
画像出典:国立感染症研究所ホームページ
インフルエンザ流行レベルマップより
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家の温度で予防対策ができる?
インフルエンザの対策として
ワクチンの接種も大事ですが
何より重要なのが、
自分の身体の免疫力をあげることだと思います
ショウガやにんにくなど
体をあたためる食べ物を食べたり、
半身浴などをすることで
身体の基礎体温を上げる活動
「温活」が近年注目されています
身体の基礎体温を上げることで
単に冷え症の改善や美容効果だけでなく
風邪やウイルスに打ち克つための
免疫力がアップする効果が期待されるのです
温活は普段の生活習慣
着るものや食事を見直すことも大事ですが
室内の環境も同じくらい重要です
ちなみに、英国保健省の評価によると
健康に暮らせる室温は21℃以上、
逆に16℃以下になると深刻な健康リスクが高まる
といわれています
しかし、
ただ単純に「部屋の中を温かく」すればいい
ということではないのです
ここで注目する点が「寒暖差」です
例えば、温かいリビングから寒い廊下やトイレにいくと、
まず体表面の温度が下がります
家の中で寒暖差があると、
下がった体表面の温度が基礎体温にも影響を及ぼし
免疫力が低下するリスクが高まります
(以前、寒暖差がもたらす体の不調として、
寒暖差アレルギーについてご紹介しました)
リビングの室温を温かく保つだけではなく、
廊下やトイレなども温かくして
家の中の寒暖差をなくすことが
基礎体温を高く保ち、
免疫力を高めるためには
非常に重要といえるではないでしょうか
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参考:
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今週の地熱床暖房
10月25日(木)9時00分ごろ
気温16.0℃
〈稼働条件〉
運転温度:50℃
稼働時間:4:00~9:00、17:00~22:00
地熱床システム 床表面:30.0℃
ベタ基礎 床表面:25.0℃
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わずかではありますが、
外気温が低くなるにつれて、
ベタ基礎の床温度が下がりつつあります
実際ベタ基礎の床に立つと、
秋口ではあるものの、
足元からひやりとした感覚がのぼってくるのが
感じられます
これが本格的に寒くなると、
床下空間の冷気により底冷えする寒さになり、
家の中の寒暖差を
生み出してしまうのだと思います
ユニバーサルホームの地熱床暖房は
1階全室 トイレも廊下も温かく寒暖差がないので、
快適なだけでなく、健康に暮らすためにも
非常に有効だと感じています
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