唐津店

土間収納は必要?土間収納のメリット・デメリットと後悔しない選び方

 

玄関に設ける「土間収納」、最近の注文住宅ではよく
見かけるようになりましたよね。

 

でも実際のところ、本当に必要なのでしょうか?

 

「つけてよかった!」という声もあれば、
「あまり使わなかった…」という後悔の声もちらほら。

 

そこで今回は、実際のモデルハウスの間取りを見ながら、
土間収納のメリット・デメリットを徹底解説!

さらに、後悔しないためのポイントもご紹介します。

 

これから家づくりを始める方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

【土間収納とは?玄関に作るメリットや必要性を解説】

 

土間収納とは、玄関の土間スペースとつながる収納空間のこと。

靴を脱がずに出入りできるため、ベビーカーやアウトドア用品
スポーツ用品などを気軽に出し入れできる便利な場所です。

 

ーよくある活用例ー

  • 家族全員分の靴の収納
  • ベビーカー、三輪車、外遊び道具の置き場
  • ゴルフバッグやキャンプ用品の収納
  • コートやレインウェアなどの掛け収納このように、玄関がすっきりするだけでなく、
    暮らしやすさにも大きく関わるポイントなんです。

 

【土間収納のメリット5選|子育て世代に人気の理由】

注文住宅で土間収納を取り入れるメリットはこちら

玄関がスッキリする

靴や外で使う物を土間収納にまとめられるから、
玄関がごちゃつかずいつでも清潔。

 

子育て世帯に便利

ベビーカーや三輪車など、玄関に収納しておきたい
大型アイテムもそのまま入れられる。

 

来客時に目隠し収納として使える

玄関ドアを開けた時に見えない位置に収納を配置することで、
生活感を隠せます。

 

室内に汚れを持ち込まない

アウトドア用品や雨具など、汚れや水滴がついたものを室内に
持ち込まずに済む。

 

将来的な使い道も多様

例えば趣味のスペースやペットグッズ置き場など、
家族構成やライフスタイルに合わせて柔軟に使えます。

 

 

【土間収納のデメリットと後悔しないための対策】

もちろん、メリットだけではありません。
土間収納にはいくつかの注意点・デメリットもあります。

スペースが圧迫されることも
→ 建物の面積に限りがある場合、リビングや他の収納スペースが狭くなる可能性あり。

対策:設計段階で他の部屋とのバランスをしっかりシミュレーションしましょう。

 

収納したものが散らかりがち
→ 「何でも置ける」反面、気づけば“物置化”してしまうことも。

対策:棚やボックスで収納を区分けし、使いやすく整理整頓を意識!

 

においや湿気がこもる場合がある
→ 屋外の物を入れるため、汚れや湿気、におい対策が必要。

対策:換気扇や窓を設けて、空気の流れを作るのがポイント。

 

 

【実例紹介】モデルハウスでわかる土間収納の活用アイデア

 

唐津店のモデルハウスには、まさに“土間収納の進化形”
とも言える間取りが採用されています。

玄関が大きな土間スペースになっており、
以下のように4方向にアクセス可能:

  • LDKへ直結
  • 和室へ続く引き戸あり
  • シューズクロークを経由して手洗い場へ
  • 浴室までのLDKを通らず行ける

このように、“動線”を意識した土間収納は、単なる収納だけでなく、
暮らし全体の効率を高めるキーアイテムになります。

 

【まとめ】
土間収納は、正しく設計すればとっても便利な収納スペースです。

でも「広ければOK」「つければ安心」というわけではなく、
自分たちの暮らし方・動線に合っているかが重要。

 

後悔しないためには、
✅ 目的を明確にすること(何を収納したいのか?)
✅ 間取り全体とのバランスを取ること
✅ 整理整頓しやすい工夫を取り入れること

 

モデルハウスで実際の使い勝手を体感するのもおすすめですよ!

▶ ぜひ一度、唐津店モデルハウスにお越しください!
→ 間取りの工夫や実際の土間収納の広さを体感してみてくださいね♪

 

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