普通のベタ基礎じゃ不安?災害に強い注文住宅ならこれ!ユニバーサルホームの「すご基礎」はここが違う!
家づくりを検討する中で、「基礎」にまで目を向けている方は意外と少ないかもしれません。
でも、家の基礎は人間でいえば“足腰”のようなもの。
しっかりとした基礎があるからこそ、長く安心して暮らせる住まいになります。
ユニバーサルホーム出水店では、そんな基礎にとことんこだわった
「すご基礎(SRC基礎)」を全棟で採用しています。
一般的な「ベタ基礎」とは何が違うのか?
わかりやすくご紹介します!
■1.それは、床下のない基礎。
ベタ基礎とよばれる一般的な基礎と異なり、「すご基礎」には床下がありません。
砂利層とコンクリートを充填した完全密閉構造によって、湿気や外気を遮断。カビや結露を防ぎます。
また、建物の重さを「面」でしっかり支えることで建物のひずみを防止。
グランドピアノや重い家財を置いても安心の耐久性を備えています。


■2. 地震の揺れを吸収・分散。
線路に敷かれた砂利は、列車の振動や騒音を吸収・分散する役割を果たしています。
「すご基礎」の砂利層も同じ原理で、地震の揺れを効率的に吸収し、建物への振動を緩和します。
災害時だけでなく、大型車両が近くを通る際の振動や騒音も抑え、静かで快適な暮らしを実現します。

■3. 床下浸水がありえない。
なぜ重いはずの家が、洪水や津波によって流されてしまうのでしょう?
その理由は「浮力」の働きにあります。
一般的な基礎には床下に空間があり、水が入り込むと建物が浮き上がり、流される危険が生じます。
一方、「すご基礎」は床下のない完全密封構造。
床下浸水がありえないだけでなく、建物が流されるリスクを最小限に抑えます。

■4. 地中熱の利用で夏涼しく冬暖かい。
地中の熱は外気温と違い、15℃から25℃の範囲を安定して保ちます。
地中と一体化した「すご基礎」は、砂利層に地中熱を蓄え、「心地ゆか」を通して室内に
『天然の冷暖房効果』をもたらします。
この仕組みによって、夏は涼しく、冬は暖かい家に。省エネルギーで快適な暮らしを可能にします。
■5. 基礎と一体化した一階全面床暖房。
「すご基礎」の中に温水パイプを張り巡らせることで実現した一階全面床暖房。
LDKや和室、廊下、脱衣所、トイレまで、家中どこにいてもやさしい暖かさに包まれます。
部屋間の温度差がないため、ヒートショック対策にも有効です。
また、一般的な床暖房は熱源が床材のすぐ下にあるため、足が熱くなりすぎることもありますが、
「心地ゆか」は基礎を通してじんわり熱を伝えるため、
心地よい温もりが長く続きます。
※一階全面には玄関土間及び浴室は含まれません。



家族の暮らしを長く支える住まいだからこそ、「見えないところ」にこそこだわりたい。
ユニバーサルホームの「すご基礎」、ぜひ実際にモデルハウスで体感してみてください。
