ごあいさつ
こんにちは!!
9月も半ばを過ぎ、秋の残暑もだいぶ和らいできたでしょうか。
これからだんだん過ごしやすい気候となってきますよね。
好きなスポーツで気持ちいい汗を流したり
心地いい風を感じながら読書をしたり
綺麗に色付く紅葉の景色を眺めるなど
秋ならではの楽しみ方がたくさんあります。
その中でも私はきのこが好きで、ご近所の方からいただいたり
スーパーなどで買ってきて、炊き込みご飯や、
鍋の具材にしたり味噌汁などで食べています。
今回は少しだけご紹介したいと思います。
ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ
【くりたけ】
晩秋のきのこで、その姿形に「感動」し、「くりたけファン」になる「きのこ採り」も多い素敵なきのこです。地元では山鳥に似た色のことから「ヤマドリ」と呼ばれ人気があります。また他方では、茎が細長いことから「あしなが(足長)」ともよばれています。
【あみたけ】
松林に発生する代表的な「きのこ」、夏の後半から秋にかけて海岸の松林や山の若い松の木に発生します。以前は背負いきれないぐらい採れたという話を聞きますが、現在では探して採取するような「貴重なきのこ」となってしまいました。誰もが採取し食べた思い出があるためか、現在でもとても人気があります。
【まつたけ】
独特の強い香りを持ち、日本においては食用キノコの最高級品に位置付けられています。発生時期には地域差があり、高緯度の冷涼な地域での発生は、8月末頃から始まり九州などの比較的温暖な地域では、11月末頃まで発生します。
山に自生しているだけあって、自然の恵みがたっぷり
詰まっています。健康食材として血圧低下作用や抗酸化作用、
糖尿病予防効果などそのほかにも様々な効果があることも分かっているようです。シメジやシイタケ、えのき茸など毎日当たり前のように食べているわけですが、この季節でしか食べられないものがやはりたまらないですよね。
営業の佐々木でした。最後までご一読くださり、ありがとうございました。