大きなテーマ
皆さん、こんにちは。
もう、夏じゃないかと思えるぐらい日中は気温が上がってますね。農家の皆様は、今が繁忙期で大変かと思います。私の友人も忙しく、今週盆に行う同級会の打ち合わせに、来れないと連絡がきました。朝晩の気温差が激しい時期ですので、体調を壊さないように気を付けて下さい。
さて、今週は大きなテーマです。
『家づくりは、外構・家具家電まで考える』
当たり前という風に思った方も多いと思います。私は、福岡市で完全自由設計の地場工務店で働いていました。その際は、外構まで完成させるのが当たり前でした。
しかし、山形に帰郷してから感じたことは、
”砂利のままの家が多すぎ”
という事です。理由はたくさんあります。
①建築会社が大手
全国展開をしている会社さんで、予算に合わせたグレードを持っていて、資金計画のマニュアルも存在し、都市部での資金計画に合わせている為、外構の予算が低い。都市部と山形県では、敷地面積が違います。外構費に必要な金額も変わってきます。
②営業マンの知識不足
家づくりに対して、どこの会社さんも受注ノルマ的なものはあります。営業マンさんが知識がなく、ノルマに追われているような人だと、家具家電は金額は資金計画に入っていませんし、外構の金額もかなり低いと思います。
⓷住宅会社との打ち合わせが足りなかった
予算を組む際、家の要望以外に、駐車場は何台停めたいか?、住んでから何をしたいか?、現在住んでいる所から何を持っていくのか?、引っ越した後に、何を買いたいのか?などを聞かなくてはいけません。
月々○○円~ 1680万円~
と看板に書いている建築会社も多くあります。家づくりは建物だけではないので、上記の金額に、何が入っていて、何が入っていないのかを確認した上で、自分たちのしたい事を明確にしてください。
家が欲しいのスタートは
”理想の家について話す事”
です。
気になった事があれば、お気軽に遊びにいらして下さい。
予約はこちらから ☟
https://www.universalhome.co.jp/dodanduh/higashine/reserve.php