ゲストハウスがある、フルガレージ『キャンパーの住みか』
皆さん、こんにちは。
宮城県柴田郡で建設してました、K様邸『キャンパーの住みか』が完成いたしましたので、施工実例UPいたします。
宮城県初の『キャンパーの住みか』です。迫力があり、動線にもこだわったお宅を紹介いたします。
玄関を開けると、大容量のシューズクローゼットが隣接しており、シューズクローゼットをかいして、ガレージに繋がっています。住んでから、DIYが出来るように、OSBを施工しています。
脱衣室は玄関に近く、キャンプ帰りすぐにお風呂に行けます。また、帰宅後すぐに手を洗うことが出来るので、インフルエンザやコロナなどの予防に繋がります。また、脱衣室の隣には、トイレを設置しています。動線が楽ちんです。
リビングに隣接させた、『キャンパーの住みか』の特徴である、アトリエ空間。階段の下のスペースを利用して、収納棚を設置。有効ボードもL型に施工しましたので、飾り方の工夫で、リビングからの見え方が変わります。アトリエから、ガレージにも出入りが出来るので、準備したキャンプギアもスムーズです。
今回のキッチンは、タカラスタンダードのトレーシア。キッチンの床はタイル貼りにしているの水滴も気になりません。特にこれからの時期は、足元が温かく最高です。
階段を上がると、正面にバルコニーがあり、東根店の『キャンパーの住みか』を見ていただき、バルコニーでBBQがしたいという施主様の意見を取り入れました。誰からの視線も気にせずくつろげ、外部収納には冷蔵庫も設置できるようにしています。また、多くのご友人を呼びたいという事でしたので、階段を上がってすぐ、ゲストルームを設け、2階のプライベートゾーンは、守られる設計にしています。
2階ホールには、カウンターを設けていますので、リモートワークもバッチリ。
2階主寝室
子供部屋
2階トイレ
K様は、東北初となるDODとユニバーサルホームのコラボレーションの『キャンパーの住みか』東根店OPENイベントにお越しいただきました。とても気に入っていただき、何件も何件も展示場をご覧になっていたそうです。そして、東根店1周年記念イベントにも来ていただき、『キャンパーの住みか』に住みたいという思いが強くなったそうです。
宮城県に建築するという事で、K様も不安は多かったのではないかと思います。打ち合わせも、夜ガストで何度も行いましたね。お客様が建てたフルガレージの『キャンパーの住みか』は、東北初になります。私たちにとっても、自慢の家となりました。お引渡しまではもう少しです。今後ともよろしくお願いいたします。