東根店

気密の大切さ

皆さん、こんにちは。

 

最近、全国各地で水害のニュースを見ます。そのたびに、床下浸水が火災保険対象外なんだなぁと思ってしまいます。床下浸水になった場合、まず、水を吐き出し、乾燥、除菌殺菌し、復旧します。被害の状況によりますが、300万円前後かかります。ユニバーサルホームの基礎は、床下浸水がありえません。いい住宅をお客様に薦められていると、胸を張れます。

 

 

 

 

13日から始まります、構造見学会会場の気密測定も終わり、結果が出ました。

気密値=0.28

 

となりました。これは、家全体の隙間をはがきに例えると、0.2枚分しか、隙間がありません。隙間がないという事は、計画換気がしっかり行えて、壁内結露を起こさない、夏は涼しく、冬は暖かい家が実現したという、証明になります。

 

7月1日のニュースで、桧家グループさんが、全棟気密測定を実施するというものでしたが、気密値=C 値0.6c㎡/㎡を担保となっていました。高気密住宅の世界基準が0.8以下となっておりますので、0.6もいい数字ですが、個人的には、0.4以下が望ましいと思っています。

 

そんな、気密性の高いzeh orientedの家の構造見学会にお越しになりませんか?

 

予約はこちらから ☟

https://www.universalhome.co.jp/dodanduh/higashine/reserve.php