田村淳さんに聞いてみた!#05 家族と家と「人生のゴール」やりきったと思える居場所を
ユニバーサルホーム25周年キャンペーンの一環として、イメージキャラクターに就任頂いた田村淳さん。
淳さんの仕事観や人生観を赤裸々に語って頂いた総計30分に渡るインタビュー動画が公開中です!
いよいよ「#05」が最終回。
「田村淳さんのこれから」についてお聞きしました。
20年以上に渡って芸能界で活躍し続ける淳さん。
今年で25年という近しい期間を歩んできたユニバーサルホームとしても、今後の展望は是非ともお伺いしておきたいものでした。
果たして淳さんは何を語ってくださったのでしょうか?
成功体験を自信に繋げる
夢はたくさん持ってた方が良いなと思います。
夢って言うとすっごく大きなものじゃないとダメだってみんな思いがちですけど――
僕はほんと小さな些細なことでもいい――
(動画1:50~)
大きな1つの夢を持つのではなく、小さなたくさんの夢を持ってそれに向かって行きたいと語る淳さん。
最初は「テレビに出ること」を最大の目標に掲げて活動を行っていましたが、それが果たされた後は複数のことにチャレンジして行くことが大切だと考えているとのこと。
まだまだ「表現者」として芸能界でやりたいことが幾つもあることから、それら全てを諦めることなく果たしたい「夢」としてストックしているそうです。
――成功体験があると次また自信持って前に進めるんで。
そういった意味では、とにかくたくさんの夢を持って1つ1つ叶えていくっていうのは、僕はこれからもやりたいなと思いますけどね。
(動画2:20~)
それは今までの自分の人生経験に裏打ちされた理論でした。
小さなことでも良いから、行動して成功を果たす。そのポジティブな体験が、また新たなことに挑戦しようという活力を生み出してくれます。
それを繰り返すことでどんどんと自分を高みに押し上げて行くことができる。淳さんはそう考えているのです。
これは芸能界だけでなく、あらゆることに言えることではないでしょうか?
ユニバーサルホームの積み重ね
ユニバーサルホームもまた、今までのお客様の満足の積み重ねを、さらに良い住宅を届けたいという気持ちに繋げてきたのです。
25年前と現在では、建てている住宅は決して同じではありません。どんどんと新しい技術や発想を取り入れ、時代に即したより良い住宅を届けるためのチャレンジを繰り返してきました。
その時その時のお客様に、満足して頂きたいという気持ちは変わりません。そして結果の1つ1つを真摯に受け止めて、ユニバーサルホームはここまでやってくることができました。
しかしまだまだ「これからが成長期」です。
ユニバーサルホームもまた、店舗1つ1つ、お客様1人1人の願いを叶えたいというたくさんの「夢」を胸に秘めて、淳さんと同じようにその実現に向かって全力を尽くして行こうと思います。
自分を信じて今を生き抜くこと
積み重ねの先に新しいきっと新しい目標が出てきて、そこがやりたい場所に繋がっていくって信じて、
今やりたいことを続けてるって感じですかね。
(動画3:00~)
目指すべき場所についてお聞きした時、淳さんから返ってきた答えは、「今を生き抜く」とも取れる、そんな芯の強い言葉でした。
淳さんは一貫して「自分にしかできない」という考え方を大事にして、前に進んでおられるのが分かります。
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少数派だとしても、自分を信じて周りにはできないことに挑戦して行く。
その結果の先には、今はまだ見えない自分だけの目的地が待っているはずだと信じているのです。
一期一会の出会い
自分の本当考えた事だけで生き抜くって難しいと思うんですけど、
極力自分に正直に、自分にしかできないことを探して、表現したいなとは思います。
(動画4:13~)
ユニバーサルホームは淳さんと同じく、数あるハウスメーカーの中で、オンリーワンになれる存在を目指し続けてきました。
価格重視でも性能重視でもない、どちらも「ちょうどいい」バランスで実現できる住宅を提供したい。
その気持ちに向かって課題をクリアし続けてきた結果、他のメーカーと異なった魅力を持つメーカーに成長することができました。
だからこそ25周年という節目に、共感できる相手として淳さんとのご縁を設けることができたのでしょう。今より少しでも時がズレていれば、この出会いはなかったかもしれません。
ユニバーサルホームにとって、この出会いはきっと一期一会。そして淳さんのおかげで繋がるお客様との出会いもまた一期一会です。
そこからさらに「住宅メーカーのイメージキャラクターになる」ことが、淳さんにとっての新しい扉を開くことだとしたら嬉しく思います。
最後に残るのは家族と家
自分が住みやすい家つくって、奥さんと一緒に何でもない時間を何でもなく過ごして――
――やりたいこともないんだけど、地球に生きているみたいな(笑)それを幸せと感じたいし、そこがゴールなのかなぁ。
(動画5:05~)
まだまだやりたいことだらけで、明確な自分のゴールは見えてないと語る淳さん。しかし、もしそれらを全て終えた時に何かが残っているなら、「何にも考えていないけど満たされている状況」を遠くの遠くの理想としているそうです。
仕事や趣味に一生懸命で、未来のことなんて分からない。そんな人がたくさんいる世の中だと思います。
そして、力を注いでいるものが無くなったらどうするか…そんなことを考えて今を生きている人は少ないでしょう。
家と共に、太陽が上がってそれ見て沈んだ頃に家に戻って食事して寝る。
また次の日がやってくるみたいな事を……ムリなく生きるみたいなのができたら良いですよね。
(動画5:28~)
そんな自分達を最後に支えてくれる存在は家族――ひいては自分達を迎え入れてくれる家なのではないでしょうか。
目まぐるしく変化する社会の中で、5年後や10年後に自分が今と同じことをしている保証はどこにもありません。ですがきっと、家族と家はどんな時でも変わらずに迎え入れてくれる居場所になると、そう思います。
仕事も趣味も目的もやり終え、何も考える必要が無くなった時に、自分を温かく迎え入れてくれる場所。それが自分の中心に残っていることが、自分の人生のゴールになるのではないかと淳さんは言います。
やり切ったと思える居場所を
考えなくなった時に、考えなくなったことがマイナスに働くんじゃなくて、思考停止してる事がプラスに働くようなゴールだと良いなと思いますね。
だからやり切ったんだと思いますよ。そういう時は。
(動画6:40~)
淳さんが考える「人生のゴール」は、家と家族の存在を一番に考えたものでした。
そして我々ユニバーサルホームは、今を頑張る全ての人達にそんな「居場所」と「ゴール」を用意するための仕事をしているのだと、改めて実感したのでした。
淳さんが掲げる生き方と人生の理想にシンパシーを覚えながら、ユニバーサルホームはまた新しい夢に向かって25周年を走って参ります。
よろしければこれをお読みの皆さんも、ユニバーサルホームと一緒に人生の歩みを進めてみませんか?
皆様とお会いできる日を、心よりお待ち申し上げております。ユニバーサルホームの25周年が始まります。
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