床下浸水がありえない?!水害対策ができるユニバの基礎【掛川市の注文住宅はユニバーサルホーム掛川店へ】
皆さんこんにちは🌞
掛川市を中心とする静岡県中部エリアの注文住宅
ユニバーサルホーム掛川店です🏠
近年、被害が拡大している
≪水害≫
ゲリラ豪雨や台風の規模が大きくなり
‟災害級”と称されるほどの被害が出ています
いくら対策をしていても、全てを防ぐことは容易ではありません
ユニバーサルホームの家の基礎は水害に強く、
その他にもあらゆる問題から家族を守ります
今回は、そんなユニバーサルホームの特殊な基礎について解説します🔍
*ユニバーサルホームの特殊な基礎「地熱床システム」について
ユニバーサルホームが標準採用する基礎構造を
「地熱床システム」といいます
↓ 基礎部分断面図 ↓
地熱床システムは、鉄筋とコンクリートでできており、
床下の空洞となる場所には、砂利が敷き詰められています。
柱の下部にも砂利が敷かれています。
砂利を敷き詰めることで、地熱をそのまま利用することができるため
「地熱床システム」という名前なんです
*「地熱床システム」のメリット
・水害(浸水・津波など)に強い
・シロアリに強い
・地震に強い
・省エネ仕様
・1階全面に床暖房が設置可能
*水害(浸水・津波など)に強い家
一般的な住宅では、布基礎もしくはベタ基礎が用いられています。
外部の基礎部分が突破されると、中が空洞になっているため、
そこに水が入り込んできます。
土砂や動物の死骸が流れ込んでくることもしばしば、、
しかし、「地熱床システム」なら、床下がない基礎構造のため
《床下浸水がありえない》のです
床下浸水は補修費用が高額になることが多いのですが、
一般的には水災保険に適応しないケースがほとんどです
一般的な水災保証の保険金支払い条件
・床上浸水
・地盤面より45㎝を超える浸水
・損害割合が再調達価格の30%以上
※保険会社によって特徴が異なります。
詳しくは保険内容をご確認ください。
ゲリラ豪雨による浸水のリスクが高まっている今、
災害に対するリスクヘッジを行うことが
これからの家づくりにおける重要なポイントになるでしょう📝
また、水害でもう1つ懸念されているのが「津波」です。
床下に空間があると、そこに水が入り込んだ時に浮力が発生し、
家が流されやすくなってしまいます。
地熱床システムは床下がないため、家が持ち上がる”隙”がありません。
2011年に発生した「東日本大震災」では、多大な被害が出る中、
仙台周辺地域では、ユニバーサルホームの家がほぼ無傷で残っていました。
過去最大級の津波の被害に耐えうるほどの強固な基礎なのです🏠
いかがでしょうか😯
地震に強い家、
省エネ・1F全室床暖房については
別のブログで詳しく解説いたします🔍