地熱床システムで押入れのカビ・湿気対策!
梅雨になると、気になるのがカビと湿気。
特に普段目につかない押入れは、
とってもカビが発生しやすい場所なんです。
カビの主な原因は湿気です。
押入れは基本閉め切って使うため、
空気が循環しにくく、湿気を溜め込んでしまいがち。
冬になり、冷え込んでくると、
暖かい室内との温度差で結露が発生することもあり、
一年を通してカビが発生しやすいのです。
対策は換気や除湿、掃除をこまめに行うこと
……なのですが、
ここでもうひとつ、最も簡単な対策をご紹介します。
それはずばり、
ユニバーサルホームの地熱床システムです!!
湿気の多くは地中から発生し、
床下を通して建物内に侵入してきます。
地熱床システムの床下は、コンクリートで覆われた
完全密封構造なので、外部からの湿気を遮断し、
湿気の発生を抑えることができる仕組みになっています。
また床全体に地中温度が直接伝わり、
室内は適度な湿度・温度を保つため、
押入れや家具の裏側のカビの発生も防止します。
さらに、冬の一階全室床暖房は押入れの床も対象。
部屋と押入れの温度差が少ないので、
結露の発生も抑えられます。
カビや湿気は体に悪いだけではなく、
シロアリの発生しやすい環境を作るなど
建物の寿命を短くしてしまう原因となります。
この先何十年と住むことになるお家ですから、
そういったことも考えてお家選びをしたいですね。