注文住宅ならでは！❝同居型❞二世帯住宅の間取りポイント
こんにちは
ユニバーサルホーム福岡南店です
本日は❝二世帯住宅❞をテーマに
お話をしたいと思います！
二世帯 と一口に言っても
大きく分けて３つのタイプがあります
■完全同居型
家中のほぼ全てのスペースを共有するタイプ
（玄関も水回りも全て共有）
■部分共有型
一部だけ共有しながら生活空間を分離するタイプ
（玄関のみ、水回りのみ…と一部だけ共有）
■完全分離型
全ての生活空間を完全に分離するタイプ
（玄関から全て分離、共有スペースなし）
本日はこの中から
『完全同居型』について
お話させていただきますね＊
まずはメリット・デメリットについて
□メリット
・家族のコミュニケーションが深まる
・お互いに助け合うことができる
・他のタイプと比べると建築コストや
光熱費を抑えられる
また、間取りの自由度が上がる
□デメリット
・プライバシーの確保が難しい
・生活時間の違いからトラブルになる可能性も
同じ屋根の下で
お互いが気持ちよく暮らすためには
工夫が必要だと感じますね…
そこで！『注文住宅』で、なおかつ
間取りの自由度が高い『同居型』で
二世帯住宅を建てるのであれば
ここはおさえてほしい！ポイントを
ご紹介したいと思います
まず、重要となるのが
「親世帯の居室をどこに配置するか」
おすすめはやはりLDKの近く
なるべく移動距離を短くして
動きやすいようにしてあげましょう
そしてLDKの近くであれば
もし何かあった時でも
異変に気付きやすいです
そして工夫すべきが「音対策」
横×縦ともに対策方法があります
・横（隣接する部屋）
間に収納などを配置すると
音が気になりにくいです
・縦（二階建ての場合、上に配置する部屋）
上から下に音が響かないように
1番おすすめな方法は屋根（下屋）を作ること
ただし、間取りを作るうえで難しい場合は
人が歩き回ることの少ない収納を
上に持ってきてあげると
音のストレスを軽減することができます
こんな風に、家を建てて生活する前に
少しでもストレスを軽減できるような工夫
っていろいろあるんです！
ちなみに…
今回お話した内容はYoutubeでも
詳しくご説明させていただいております＊
『知らずに建てて後悔…
お互いにストレスにならないための
同居型二世帯住宅の設計ポイント５選』
今回のブログではあえてご紹介していないポイントも
動画内で南店スタッフ片山と前田が
詳しくご説明させていただいております♪
ちなみに撮影させていただいているお家は
昨年11月に完成見学会を開催させていただいた
内装がとってもオシャレだと評判の高かったお家です
Youtubeではルームツアーも2本
公開させていただいております！
こちらもぜひチェックしてみてください＊
高評価、チャンネル登録も
よろしくお願いします♡
・二世帯住宅を考えている方
・同居型？分離型？パターンで悩んでいる方
・間取りなどアドバイスが欲しい方
福岡南店ではいつでも
ご相談、受けつけております！！
二世帯で建築した実績も多いので
お気軽にお声がけください＊
まずはモデルハウスへのご来場を…♪
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