2025年も感謝を込めて|2026年の家づくり、実は今からが大切です
皆さん、おはようございます。
今年も、ユニバーサルホーム山形新庄店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございました。
多くのお客様との出会い、
「家づくりをお願いして良かった」
「この家での暮らしが楽しみです」
そんなお言葉に、私たちスタッフ一同、何度も励まされた一年でした。
本日が年内最後のブログ更新となります。
今年一年、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
来年の家づくりをお考えの方へ【速報】
新築住宅(注文・建売)の場合、建てる家の「省エネ性能」によって補助額が3段階に分かれます。
より高性能な「GX志向型住宅」では、最大110万円という最も高い補助額が設定されています。(寒冷地等では125万円)
「GX志向型住宅」を購入する場合、すべての世帯が対象で、家族構成に関わらず補助の対象となります。
子育て世帯・若者夫婦世帯限定では「長期優良住宅」で最大75万円、「ZEH水準住宅」では最大35万円の補助が受けられます。(古屋の除却を行う場合は+20万円、寒冷地はさらに+5万円)
省エネ基準等の他にも、以下のような細かい用件が定められています。
・対象となる住戸の床面積は50㎡以上240㎡以下とする。
・以下の住宅は、原則対象外とする。
① 「土砂災害特別警戒区域」、「急傾斜地崩壊危険区域」又は「地すべり防止区域」に立地する住宅
② 「立地適正化計画区域内の居住誘導区域外」かつ「災害レッドゾーン(災害危険区域、地すべり防止区域、土砂災害特別警戒区域、急傾斜地崩壊危険区域又は浸水被害防止区域)内」で建設されたもののうち、3戸以上の開発又は1戸若しくは2戸で規模1,000㎡超の開発によるもので、都市再生特別措置法に基づき立地を適正なものとするために行われた市町村長の勧告に従わなかった旨の公表に係る住宅
③ 「市街化調整区域」のうち、「土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想定高さ3m以上の区域に限る。)」に立地する住宅
④ 「市街化調整区域以外の区域」のうち、「土砂災害警戒区域又は浸水想定区域(洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想定高さ3m以上の区域に限る。)」かつ「災害危険区域」に立地する住宅
この要件には、土地を選ぶ際に注意すべきポイントも含まれています。
お得に建築するには、早い段階で計画する必要があります。
年末年始、ご家族で話し合う際、上記の内容も踏まえご検討いただけたらと思います。
ご相談に予約は下記のURLからお願いします。
https://www.universalhome.co.jp/modelhouse/yamagata/yamagatashinjyou/reserve.php









