12月22日、地鎮祭行いました
この2日、雪は降りませんでしたが、朝は冷えましたね。そんな中、A様邸の地鎮祭を行いましたので、報告させていただきます。
その前に、簡単に地鎮祭とは何ぞや?ということにお答えしたいと思います。地鎮祭には、2つの意味合いがあります。1つ目は、建築工事を始める前に、土地の神様(氏神)を祝い鎮め、その土地を利用させてもらう許可を得る事。2つ目は、これからの工事の安全と家の繁栄を祈願する行事です。
12月の地鎮祭でしたので、雪を踏み固め祭壇を設置いたしました。
いよいよ地鎮祭が始まります。
ご主人様、玉串奉奠(たまぐしほうてん)。二礼二拍手一礼を行います。
次に奥様、玉串奉奠(たまぐしほうてん)。
続いて、施工会社を代表して、森が玉串奉奠(たまぐしほうてん)。
四方祓い(しほうはらい)を行い、土地を清めました。
無事に地鎮祭を終わり、施主のA様も寒い中、ありがとうございました。雨や雪も降らず、とても良い地鎮祭になりました。
改めまして、A様おめでとうございます。