「外壁に耐火性は超重要」災害から家族を守るALC外壁材
ユニバーサルホーム御殿場裾野店です。
早速ですが、下記をご覧ください↓↓
一般の住宅では、毎年多くの火災が発生しており、
・調理器具
・暖房器具
・たばこ
・電気機器や配線器具の誤った使用による「電気火災」
など、火災の発生原因は日常の中に多くあります。
普段生活をしている中で、いつどこで起こるか分からない火災は、気を付けていても避ける事ができない一番身近な災害です。
令和元年の総出火件数は『37,538件』
1日当たり『約103件』発生しており、10年前と比較すると約3割ほど減少しています。
そして、出火の原因は『放火・放火の疑い』が1位となっており、悪意による火災から家や家族を守る必要がありますが、容易ではありません、、
そこで、悪意による火、外から来る火から家や家族を守るには、遮熱・火に強い外壁材が重要になってきます。
高性能外壁材ALC
ALC外壁材は、断熱性、耐火性、遮音性、調湿性など、優れた性能が重視され、一般住宅だけではなく、公共施設や文化財保存施設など様々な建物に採用されています。
<<高性能外壁材ALCについて>>
また、外壁が直接炎にさらされても、内部は引火危険温度(引火危険温度…220~264℃)まで上がりにくく、延焼の危険性を減らすことができます。
↑上記写真は隣の家が全焼したにも関わらず燃えなかった家の例
2008年1月、東京都の住宅街で発生した火災は、全焼2棟を含む9棟に被害がおよぶ惨事となりました。
その中に、出火元に隣地するALC外壁材を使用した住宅は、幸いにも延焼の被害を免れることができました。
(※外壁塗装やサッシは多少の被害を受けたものの、比較的軽微な修繕で済みました。)
<<高性能外壁材ALCについて>>
以上の観点からユニバーサルホームでは、火災に対する高い性能をもつALC外壁材を標準仕様とし、採用しています。
他にも特徴はたくさん!まとめページからチェック↓