－参考－ 一般的な家づくりの進め方⌂
マイホームを検討し始めたお客様！
今回は、一般的な家づくりのステップをまとめてみました。
少しでも参考になると嬉しいです(*^^*)
それでは、ご覧ください。
＜家づくりのステップ＞
①暮らしのイメージを膨らまそう
「そろそろマイホームを」と思い立ったらまずは、希望や要望決めからスタート。
雑誌やネットの情報を参考に、間取りやデザイン、取り入れたいものなどのイメージを膨らまし、同時に家づくりにかかるお金や段取りの基礎知識も入れておきましょう。
また、土地を購入する場合は、
〇敷地の広さ 〇最寄り駅 〇住環境 など
住むエリアや土地の要望をまとめておくと、今後の土地探しが進めやすくなります。
②予算を決めよう
暮らしのイメージができてきたら、家づくりに使える大まかな予算を計算しましょう。
「現状の年収でどれくらい住宅ローンを借りることができるのか？」
ネットや実際に建築会社へ行き調べたり、自己資金や親からの援助金を確認して、自分たちの資金状況を把握します。
合せて、働き方や教育費のかけ方など、将来のライフスタイルについても話し合い、必要に応じて家計の見直しを考えましょう。
※建築会社によっては、資金計画から相談できる会社もあります。
※より明確に把握したい場合は、FP(ファイナンシャルプランナー)への相談をオススメします。
③住みたい土地と建てる会社をさがそう
条件が固まったら、建築会社のホームページを見たり、住宅展示場や完成現場見学会に足を運んで、建築会社をリサーチし始めましょう。
土地から探す場合は、不動産会社に土地情報の提供を依頼し、気になる土地を実際に見に行ったり、
社内に不動産部門をもっている建築会社に土地探しから相談するのも1つの方法です。
（亥太郎建設 / ユニバーサルホーム御殿場裾野店は、資金計画～土地探しも承っております）
④間取りと見積りを比較する
建築会社のカタログを見たり、実際に担当者の話を聞いたりして、数ある会社の中から気になる会社を3社程度に絞ります。
その上で、各社に検討のたたき台となる「間取りや見積り」の作成を依頼し、後日、出てきた資料を比較して、依頼する会社を決めていきます。
⑤契約をしよう
見積もりや間取りを基に比較検討した後、依頼したい建築会社を決め、工事請負契約を結びます。
（亥太郎建設 / ユニバーサルホーム御殿場裾野店では、仮契約を結びます。）
契約後、間取りや外観デザイン、設備仕様などの詳細を詰めていき、図面を完成させます。
また、住宅ローンの事前審査も行います。
土地を購入する場合、購入したい土地が決まったら、家の見積りと間取りを合わせ、事前審査を行います。
無事、審査が通ったら、買付証明書を（仲介業者または売主に）提出し、土地の売買契約を結びましょう。
（土地の購入決定・）建物図面が決まってきたら、ローンの本審査を申し込みます。
⑥新生活をスタートさせよう
間取りや仕様が確定したら、自治体や民間機関に建築確認申請を行い、申請が下りたら工事がスタートします。（着工～上棟）
（亥太郎建設 / ユニバーサルホーム御殿場裾野店では、図面・仕様書が完成した後、請負契約を結び着手に入ります。）
引渡し前には竣工検査に立ち会い、キズや不具合がないかしっかりと確認をします。
その後、工事完了書に捺印をしたら鍵を受け取り、新生活がスタートします。
以上が、一般的な家づくりの進め方になります。
文章の中にもあった通り、亥太郎建設とユニバーサルホーム御殿場裾野店は、進め方が少し変わっています。
ですが、ご安心ください。
ご来場いただきましたお客様には、当社の流れや進め方を分かりやすくお伝えしておりますので、是非、候補会社の1社として、ご来場お待ちしております(*^^*)
