御殿場裾野店

水害対策って必要?ユニバーサルホームが基礎に力を入れている理由②

ユニバーサルホーム御殿場裾野店です。

前回ご紹介した=地震編=に続くユニバーサルホームオリジナル基礎のご紹介です。

 

こだわりの理由=津波・水害編=


 

平成23年に起きた東日本大震災では、地震後に津波が発生し、住宅への被害は約116万件にまで上りました。

ですが、多くの被害をだした東日本大震災でもユニバーサルホームの家は耐える事ができ、地震・津波に耐えられた住宅として知られ、

グッドデザイン賞』キッズデザイン賞』を受賞しました。

また、週刊文春でも取り上げられ、ユニバーサルホームの家は災害に強いと評価されました。

 

 

そして、地震や津波被害だけではなく、近年多数発生しているゲリラ豪雨による住宅被害も日本全国で問題となっています。

ゲリラ豪雨による水害被害は、川などが近くにない住宅でも発生します。

例えば、マンホールが豪雨を処理しきれず、汚水が噴き出して周辺が水浸しになる、場合によっては、床上・床下浸水の被害にあう可能性もあります。

ひとたび被害がでると、その地域で1万件を超す浸水被害が発生するケースもあり、 平成29年の浸水被災家屋棟数は、床下浸水が全国で約19,000棟・床上浸水が約8,000棟でした。

 

 

ゲリラ豪雨などが起こり水害が発生すると、被害の多くは床下浸水被害といわれています。

一度床下浸水をしてしまうと復旧は想像以上に大変です。

汚水や動物の死骸、色々な物が床下に入り込み(床をはがしごみや土砂を取り除き、清掃・乾燥・消毒など)補修をしなければ、家に住み続けることができなくなってしまいます。

 

 

そんな被害から家財や家族を守るため、ユニバーサルホームは水害にも強い家を重視し、オリジナル基礎(地熱床システム)をご紹介しています。

 

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