ごあいさつ
![]() |
ようこそ、静岡南店ホームページへ!! 暗くなるのがとっても早くなりました。 そこで、静岡南店では、イルミネーションを点灯!! 今週は楽しいイベントのお知らせもございます! ぜひ、遊びにいらしてください♪ |
![]() |
![]() |
|
こんにちは、事務の四條です。
今週は建築医学の三大鉄則・その3、ということで
「電磁波や地磁気に問題のある住居は避ける」
というテーマでご紹介いたします。
「人間にも地磁気を感受する能力がある」
渡り鳥が正確に海を渡れるのは、脳の中に微小な磁性体があるからですが、
人間の脳の中にも極めて微小な磁性体が数100万個存在しています。
あるご家族のお話です。
健康住宅をテーマに作られた家の奥様が病気になり入院し、
その後、奥様寝ていたベッドに息子が寝たところ、
またもや病気になってしまったのです。
そこで地磁気を計測したところ、ベッドの頭の部分と足の部分で
地磁気の値の差がとても大きかったのです。
ちなみに同じ部屋のご主人のベッドは正常値でした。
地磁気の値を計測するのはご家庭では難しいと思います。
方位磁石で試してみてください。
玄関・寝室・リビングなど、北が全て同じ方向を指していれば
脳が健全になります。狂っていれば脳の活動も異常になり
正しい判断力も失ってしまいます。
日本建築医学教会理事長 松永修岳氏の著書
『環境が脳をつくり脳が免疫をかえる』よりご紹介いたしました。