ごあいさつ
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ようこそ、静岡南店ホームページへ!! 暗くなるのがとっても早くなりました。 そこで、静岡南店では、イルミネーションを点灯!! 今週は楽しいイベントのお知らせもございます! ぜひ、遊びにいらしてください♪ |
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こんにちは、事務の四條です。
今週は建築医学の三大鉄則・その2、ということで
「光の入らない住居・職場・施設は避ける」
というテーマでご紹介いたします。
「日の当たらない人生」
太陽光が全く差し込まないような住環境に居続けることは、
その人の人生自体を「日の当たらない人生」にしてしまいかねないのです。
古来より人類は
日光には健康を維持し病気を治す効果があることを知っていました。
しかし最近は紫外線の害がとりざたされていて
極力日光を浴びない方が増えています。
寒冷地に適応した人たちが温暖地に来て、
強い紫外線を浴び過ぎると皮膚がんなどの心配がありますが、
黄色人種の場合は、強い太陽の光を
ほどほどに浴びるように進化してきて、
それによって健康維持をしていますから
「太陽を浴びて生きる」べきです。
日本建築医学教会理事長 松永修岳氏の著書
『環境が脳をつくり脳が免疫をかえる』よりご紹介いたしました。