住宅性能評価とは
住宅性能評価とは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」という国が定めた基準に基づいて住宅を評価したもののことです。いわゆる、家の通信簿のようなもの。
住宅性能評価の申請は、基本的にハウスメーカーや工務店、設計事務所などが代理で行います。
よって、個人で申請しなければならないということはないですが、住宅性能評価という制度がどんなものなのか、大枠は理解しておきましょう。
今回は住宅性能評価を取得する4つのメリットを上げていきます!
-
メリット01
住宅ローン・地震保険がお得になる
金融機関や公共団体の住宅ローンを利用する際に金利優遇を受けられる場合があります。また、「耐震等級3」を取得している住宅では、地震保険の割引されるというメリットもあります。
メリット02
住宅の性能を成績表のように数値化
住宅の性能が国の基準で数値化されていて、専門家でなくても分かりやすく、住宅の性能が比較しやすいため安心です。
-
メリット03
第三者機関による品質の検査と評価
国が認定した第三者機関が、客観的に厳しい品質の検査と評価をおこなっているため安心です。
-
メリット04
資産価値が高くなる
住宅の鑑定書とも言える住宅性能評価書があることで、将来、その住宅を売却することになった場合、想定よりも高い値段で売却できる可能性があります。
ユニバーサルホームでは設計段階で評価をする「設計住宅性能評価」と、評価を受けた設計図書通りに施工しているか現場評価をする「建設住宅性能評価」の2種類をWで取得を推奨しております。
詳しく聞いてみたい方は是非、ユニバーサルホーム沖縄店へお越しください!