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火災に強い家

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火災に強い家

優れた耐火性を発揮する外壁材がポイント

不注意や不始末から多くの火災が発生。

出火原因別出火件数

一般住宅

平成20年中の総出火件数52,394件のうち、失火による火災は34,353件(全体の65.6%)。火災の多くは火気の取扱いの不注意や不始末から発生しています。

火の燃え広がりを遅らせることが重要。

建物火災の放水開始時間

地熱床システム

平成20年中の建物火災における火元建物の放水開始時間は、全体の90.7%が消防機関の火災覚知から15分以内。延焼を防ぐには、耐火性に優れた材質選びが重要です。

ALCが登場してからも、わが国は数多くの大災害を経験しましたが、特に、阪神・淡路大震災ではそのとき発生した大火のなかにあってALC建築は焼け残り、防火壁となって延焼を食い止める役割を果たした例が多数見られました。密集市街地の防災に、ALCパネルは、国土交通省の認定を受けた法定不燃材料で、耐火構造の認定も取得しています。また、無機質の原料からつくられるため、万一の火災にも有毒なガスや煙を出すこともありません。

周囲が焼失したにもかかわらず焼け残ったALC建築。注目されるのは二つのALC建築にはさまれた木造家屋が焼失をまぬがれたこと。

(阪神大震災 ALC協会HPより)引用

reason火災に強い理由

「高性能外壁材ALC」が火災から住まいを守る。

[ 耐火性について実験 ❶ ]

優れた耐火性を発揮する高性能外壁材ALC。

防火試験の様子

防火試験の加熱状況

加熱終了後。大きな損傷は見られませんでした。

実験期間:(財)建材試験センター

高性能外壁材ALCは、その優れた防火性能が認められ、外壁材単体で防火構造を取得しています。一般的な外壁材の場合は、外壁材と内装材の組み合わせにより基準を満たすため、防火性能において高性能外壁材ALCの優位性は明らかです。

[ 耐火性について実験 ❷ ]

煙や有毒ガスが発生しない高性能外壁材ALC。

高性能外壁材ALCは火や熱に強いコンクリート系外壁材。素材は無機質の珪石などであるため、炎や熱を受けても発火することがなく、煙や有毒ガスも発生しません。また、高性能外壁材ALCの内部には細かい気泡があるため、空気層が熱の伝わりを抑えます。

優れた耐火性を生む、細孔。

豊富な細孔を持つ高性能外壁材ALCの場合

火災時の高温・高圧下では、気泡内の空気や水分が膨張しても、細孔が逃げ道になります。

気泡内に大きな圧力が生じず、コンクリート成分の強度が優れているため、爆裂を起こしません。

細孔を持たない(少ない)コンクリートの場合

火災時の高温・高圧下では膨張した空気や水分の逃げ場がありません。

気泡内に生じた圧力にコンクリート成分が耐えられず、爆裂が発生してしまいます。

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