40代から住み始める新築住宅/ミドルシニアの住宅
最近多くなってきたミドルシニア世代の住宅購入。
ミドル世代は35~55歳
シニア世代は55歳以上
つまりミドルシニアとはその間、40~60代の方のこと
子育てもひと段落したタイミングで、将来の夫婦で過ごす家を考え始める人も少なくありません。
そのタイミングで考えたいのが、新築、建売、リフォーム
今回はこの3パターンのメリット、デメリットをお伝えします。
新築住宅
メリット・デメリット
・高性能住宅に住める
・今の暮らしにあった間取りにできる
・資産価値が高い
日々進化している住宅性能。長期優良や耐震向上など新築だからこそできる建築があります。
また、子育てを終えた家、子供が独立した場合広く寂しく感じる家も現在のルーティンに合わせた動線にすれば広く明るい家に出来ます。築浅物件も資産価値が上がるので、パートナーや子供の財産として残すことが出来ます。
・時間やお金などがかかる
・建て替えの場合、建築中は別住居の確保が必要
・住み心地が分からない
一から家を建てるので、間取りや補助金などの申請で時間を取られ、
住宅や設備の性能を上げるとコストも上がります。
また、現在住んでる家をまるっと変更するので、住んでみて後悔する場所も出てくる場合もあります。。
建売
メリット、デメリット
・すぐ住める
・土地、家、設備が決まってるので購入がスムーズ
・コストを抑えれる
築浅でありながら建物の性能がいい建売住宅は新築と比べるとコストを下げることが出来ます。
また、即入居可能はもちろんのこと、契約などの手続きが簡単なので、手間な作業が苦手な方は新築よりもおすすめです。
・設備、間取りが決まっている
・立地を選べない
・人の出入りがあった
設備や間取りが確定、完成した住宅なので収納や家事動線に不満を持つ場合が多いです。気に入った間取りでも、近くに駅やスーパーがない場合は今後免許返納した際の暮らしに不安がある場合も・・・
さらに建売住宅はほかのお客様も見学に来ているので、他人が家の内部を知っている状態になります。
リフォーム
メリット、デメリット
・コストを一番抑えることが出来る
・住み慣れた家の原形をとどめることが出来る
・設備だけ最新など、部分によって修繕可能
3パターンの中で一番コストを抑えながら設備や床を新しくするなど気になる部分だけの改修工事なので、工期も短く須済みます。
また、長年住みなれた家を手放したり、壊したりすることに抵抗がある場合も、家の形を残したまま、雰囲気をがらっと変えることも出来ます。
・家の構造により施工に制限がかかる
・施工中の騒音がストレス
家の構造上どうしてもできない施工もある、もしくは壁を作らないといけないなど、予想以上にコストがかかったり我慢しないといけない部分も出てくる可能性があります。
床の張替えなど比較的短期間で済む工事の場合家の中で過ごす事は可能ですが、施工中の騒音などがストレスになる場合があります。
3パターンのメリット、デメリットを見比べて現状自分に合った工事は何か、コスト重視か、性能重視かなどを考えてみて下さい。
ユニバーサルホーム高松東店、、丸亀店なら上記3つ(新築、建売、リフォーム)の全てを取り扱っています。
もちろん建売は見学も可能!迷っている方は一度お話を聞かせて下さい!客観的、プロの目から見た意見を伝えさせていただきます。
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