現在、木材から食材まで様々なものの価値が上がっています。

しかし、そんな状態でも収入はなかなか増えることはありません。

これでは一軒家購入を考えても

「今はまだ無理」

「もう少し安定した収入になってから」

「物価が落ち着いてからにしよう」など

なかなか購入に踏み込むことはできませんよね。

 

ですが、そんな時だからこそ家の購入を考えるべきです！

今回は住宅、今が建て時の理由をご説明します。

 

理由①　物価高騰

アイスやラーメンなどの食材はもちろんのこと、

ウッドショックやウクライナショックにより、住宅に使用される資材が高騰しています。

必然的に資材高騰により、建物価格も上がります。

住宅に使う木材、キッチンやエアコンに使われる鉄の輸入上昇、

円安による輸入費用など、物価高騰の要因が解決されないと、建物価格が下がることは難しいです。

その要因が解決されるまでに数年、数十年かかるかは現段階では不明ですが、

物価が下がるのを待っていると、夢のマイホームを手に入れたころには

ローンに追われる生活、何かを妥協した生活をすることになってしまいます。

まずは各ハウスメーカー、各工務店で現在の住宅業界のこと、

ローンのことを詳しく知る必要があります。

 

ユニバーサルホームではヒアリング、間取り作成、提案を完全無料で行っているので、

まだハウスメーカー、工務店を見てないというかたはもちろん

いろんな間取りを知りたい方もお気軽にご来店ください♪

 

 

理由②　光熱費高騰

昨年も問題になっていた光熱費高騰

2024年は政府による補助政策「激変緩和措置」が終了する予定です。

そうなれば自然と電気代は値上がりする可能性があります。

みなさん現在の家、断熱性能には満足していますか？

持ち家の良いところは家の性能をお施主様が決めれるところです。

断熱性能が高い家を建てることで、今より光熱費を抑えることが出来ます。

早いタイミングで性能のいい家を建てることで、

将来の支出を抑えることが出来ます。

 

 

理由③　住宅ローン金利

住宅購入の際避けては通れないのがお金。

ほとんどの方がローンを組んでも返済できるのか不安に思っています。

物価上昇中だから金利も高いと思うことでしょう。

しかし、それは間違いです！

借入先の銀行によっては、賃金がなかなか上がらない現状を踏まえ、

住宅ローンは低金利を維持しているところもあります。

金利は0.5％上がるだけでも支払総額に大きな差が出てしまいます。

大切なのは借入先の金利を見極めること。

 

各ハウスメーカー、各工務店の担当営業とじっくり話し合い、

不安なことはすべて解決してからローンを組むようにしましょう。

大きな買い物なので、より慎重に！

 

 

理由④　国の支援制度

現在住宅ローン減税や子育て支援事業、ZEH化等支援事業など

複数の支援制度があります。

それぞれ予算、借入額が決まっているので、

購入への一歩を踏み出せない方はこのような制度も大いに利用しましょう。

 

住宅ローン金利は今後上昇する可能性があります。

低金利のうちに高性能の住宅を建て、支援制度を利用して、支払総額を

抑えることがポイントとなってきます。

賢く家を建てて、快適な暮らしをGETしましょう👍

 

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