無垢床材の特徴と種類。丸亀市の注文住宅はユニバーサルホーム丸亀店へ！
前回までは注文住宅のこだわりポイントを解説いたしました。
今回は当社が使用している無垢の床材について解説いたします。
無垢材とは
家具の材質などで無垢材というのを聞いたことがある方もいると思います。
無垢材とは本物の木を使用した材質のことです。
山から伐採した木を乾燥、加工し家具や床材として使用しています。
無垢床材の特徴
無垢材は多くの特徴を持っています。
そのうちの二つをご紹介します。
経年美化
長年住んでいる家は物を落としたりすることで必ず傷が付きます。
普通のフローリングシートを貼った床ならへこみや塗装が剥げたりしますが、
本物の木を使用した無垢材は傷がついてもあまり目立たず、味のある床になります。
また、床材は年月が経つと、紫外線などの影響で色があめ色に変化していきます。
いつまでも飽きることのない材質を使いたい方にはオススメの商品です。
吸湿発散性
夏場は無垢材が湿気を吸い込むので裸足で歩いても床がペタペタすることがありません。
逆に冬は湿気を放出してくれるので、室内の温度が少し暖かくなるというメリットがあります。
一年中快適に過ごせる空間を実現してくるのが無垢材なのです。
ユニバーサルホームの無垢材
当社が使用している無垢床材は2種類あります。
一つはwood oneさんのピノアース
もう一つは創線さんの無垢材です。
wood oneさんの無垢材は名前の通り松の木で作られおり
木目を強く出すため浮造りになっています。
色はアイボリー、ナチュラル、ライト、ミディアム、ダークの5色あります。
創線さんの無垢材は楓の木で作られています。
同じ無垢材でも創線さんの無垢材は浮造りになっていませんが、
触感はよりサラサラしています。
色はホワイト、ナチュラル、アーリーアメリカン、アンティークブラウンの4色あります。
床暖房と併用できる？
多くの方がご存じの通り当社の床は一階全面床暖房を採用しています。
無垢材は基本的に熱に弱いです。
しかし、当社の床暖房は低温で床をじんわり温めるので、
他の暖房器具ほど熱くならず家全体を暖めます。
※低温やけどの心配もないので安心してください
本来相性が悪いはずの無垢材と床暖房ですが、
当社は無垢床材と床暖房の組み合わせで特許を取得しているので
安心して併用してください。
無垢材の良さは実際に見ていただくことで実感していただけます。
無垢材についてもっと詳しく知りたい方はお時間あるときにぜひご来場ください！
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