久留米店

コダマの映画鑑賞 Film15~蟻のスケールじゃない~

おはこんばんにちは。

金曜日担当のコダマです。

今日は本日公開のMCU最新作

「アントマン&ワスプ・クワントマニア」

の感想を書いていきたいと思います。

今の文章を打っている私はまだ見視聴ですが、今作で敵としてでてくる征服者カーンが大型クロスオーバー作品のアベンジャーズ最新作でも敵として出るのが確定しております。

なので、今作次回アベンジャーズにおいて重要な1作になるのではと、、ドキドキです。

 

 

観てきました~~~~( *´艸`)

おもしろい!けど正直少し残念!

アントマン今作で3作目ですけど、個人的には1>>2>3といった感じ。

私1のアントマンはめちゃくちゃ好きなんですよね、蟻サイズのヒーローと今までのかっこいいヒーローとはかけ離れたダメ父親の主人公が奮闘する。笑えるバトル映画。

蟻サイズという世界観をうまくみせており、小さい主人公の対比が分かりやすいです。大きい敵(ヒーローが小さいから)、普通は小さいと感じる子供の遊び道具を大きくみせたりと、、

2まではそれをまだ感じられました、、。ただ今作は舞台自体量子世界(小さくなる技術の元)で非現実、でてくるキャラ宇宙人のような見た目、小さい大きいの基準が分かりづらいんですよね、、

そして敵も今後作品にてオリジンの説明尺を省くために無理やり出された印象です。

正直アントマンである必要がないんですよね。因縁があるわけでもないし、量子世界である必要も感じませんでした。

個人的には、アントマン3ではなく征服者カーン自己紹介映画だったかなと。 カーンのバカ加減やご都合主義にもだいぶ言いたいことありますが、、。

これ以上語ると三倍ぐらいかけそうなので止めます(笑)

でも笑えたし、ラストのタイマン殴り合いとかは普通に燃えたので楽しめました。

アリーヴェ・デルチ👍