出水店

家づくりの打ち合わせで、奥さまから特にご相談が多いのが「キッチン」です。
「もっとスッキリ片づけたい」「家族と会話を楽しみながら料理したい」など、キッチンは毎日の暮らしの中で、心地よさや家族のつながりをつくる大切な場所。
だからこそ、設計の段階で使いやすさだけでなく居心地の良さも意識することが大切です。

今回は、押さえておきたいキッチンをつくる4つのポイントをご紹介します。

良いキッチンをつくるために押さえておきたいポイントが４つあります。

① 調理のしやすさ
② 収納の工夫
③ 家事動線
④ コミュニケーション

① 調理のしやすさ

料理のたびに「狭い」「取りづらい」と感じるキッチンは、小さなストレスになります。
一般的に調理台の高さは身長×0.5+5cmが目安とされています。
「冷蔵庫」「シンク」「コンロ」がスムーズに回れる動線を意識することで、動きを止めないキッチンが実現します。

② 収納の工夫

調理器具や調味料は「使う場所の近くに置く」が鉄則。
たとえば、まな板や包丁はシンク横、鍋はコンロ下など、使用頻度に合わせた収納を意識するだけで、自然と片づく空間に変わります。パントリーの活用も人気です。

③ 家事動線

実は、キッチン単体の使いやすさだけでなく、「洗濯」「片づけ」「買い物帰りの収納」までをつなぐ動線を考えることが大切です。
例えばキッチンから洗面・ランドリーが近い間取りなら、料理をしながら洗濯や片づけも同時に進められ、家事の負担がぐっと軽くなります。
また、回遊式の動線に設計すれば、行き止まりがなく動きやすい、ストレスの少ない空間になります。

④ コミュニケーション

料理をしながら、子どもの宿題を見たり、家族と会話を楽しんだり。
キッチンが「家族の中心」になることで、暮らしはもっと豊かになります。
視線が自然に合うカウンターの高さや、対面型のLDK設計で、笑顔が集まる空間をつくるのも大変人気です！

キッチンづくりで大切なのは
① 調理のしやすさ　② 収納の工夫　③ 家事動線　④ コミュニケーション

この4つを意識するだけで、毎日の家事がラクに、そして楽しくなります。
また、モデルハウスにご来店された際は、この4つを意識して『体感・体験』を行うことで、薩摩川内店 様のキッチン回りの理想形が見えてくると思います！

ユニバーサルホームでは、使いやすくて・片づけやすい・会話が弾む出水店 様の暮らしにフィットしたキッチンをご提案いたします。

1階全面床暖房の『心地ゆか』で足元ぽかぽかのキッチンを体感するのは寒い冬の今が1番！

ぜひモデルハウスでご体感ください！
皆様のご来場、心よりお待ちしております。