ハイパーフレーム構法🎵
耐震構造の一つである「ハイパーフレーム構法」のご紹介です😊
強靭な躯体構造で優れた耐震性能を発揮する
「ハイパーフレーム構法」は、
エンジニアリングウッド、金物工法、剛性床を
複合的に活用しており
日本の気候風土に最適な
木造軸組み工法です!!
従来の工法の約2倍の接合強度により、
強い剛性を備え、大切な家族と財産を
守る住まいです✨
エンジニアリングウッド
(構造用集成材)
柱・梁などの主要構造材に木材
よりも強い、科学の力でより優れた品質に仕上げ、
木ならではの長所をパワーアップした画期的な
建築木材集成材を利用✨
同じ太さであれば通常の木材の約1.5倍の強さ💪
+
金物工法
従来の継ぎ手の2倍の強度❣
+
剛性床
約2倍の接合強度❣
木は地震に強い💪✨
地震に対して、木造の住宅は大きな被害を
受けにくいと言われているのは、
比重の重い鉄などと比べた場合、
重量あたりの強度は木の方がはるかに高く、
圧縮ではコンクリートの5倍、引っ張りでは
鉄の4倍の強度があり、建物が地震で受けるダメージは
その重量に比例するので、軽量化された木の家は、
耐震性が高いのです✨
阪神・淡路大震災では、多くのビルが倒壊する中、
新耐震基準(昭和55年改正)をクリアした木造住宅が
強烈な揺れに耐え、その耐震性を証明しました🏡✨