世界に羽ばたく元同僚の絵を見に行ってきました
先日、少し特別な旅をしてきました。
目的は、一緒に働いていた設計士の友人の初個展を訪れること。

彼は2024年から絵を描き始め、なんと翌年にはその作品がフランス・ユネスコ本部に「平和の象徴」として展示され、さらに東京の美術館にも飾られるほど高い評価を受けました。


今回、その彼の初の個展が開催されるということで、友人として、そして同じ“ものづくり”に関わる者として、どうしても自分の目で見たかったのです。
設計の現場でも、いつも人の気持ちに寄り添い、暮らしを丁寧に考えていた姿を思い出します。
その感性が今、アートを通して世界へと広がっていることに胸が熱くなりました。
2026年には台北・ドイツ・スペインでも作品が展示されるそうです。

彼の活躍を心から誇らしく思うと同時に、
「ひとりの想いが世界を動かす力になる」ことを改めて感じた旅でした。

ユニバーサルホームでも、家づくりを通して**“人の心を豊かにする”**という想いを大切にしています。
これからも、暮らしの中に小さな感動やぬくもりを生み出せるよう、ひとつひとつの家に心を込めていきたいと思います。








