田村淳さんに聞いてみた!#02 家を買う決意をした理由 本当に満足できるマイホームの秘訣とは?
ユニバーサルホーム25周年キャンペーンの一環として、イメージキャラクターに就任頂いた田村淳さん。
淳さんの仕事観や人生観を赤裸々に語って頂いた総計30分に渡るインタビュー動画が公開中です!
その「#02」はいよいよ住宅について。
実は一戸建てにお住まいの淳さん。夫婦2人ならマンションでも良いかな?と思っていた淳さんが、一戸建てを建築することに決めたキッカケは娘さんの誕生だったそうです。
広い視野を持つ淳さんが実際に「家を建ててみて感じたこと」は、これからマイホームを検討される方にとって非常に参考になる意見ばかりでした。
動画で語られたその内容について、追いかけてみましょう。
「どんな暮らしをしたいか」を考える
「想定はソファのエリアが大切な場所になるかなと思ってたんですけど」
「その大切な場所を見守るポイントが一番好きな場所になってる」
(動画2:04~)
「田村家の基地を持ちたい」という発想からマイホームの購入に踏み切った淳さん。いつも顔を見合わせられるような家を目指し、間取りを決めて行ったそうです。その結果、1階は「ほぼ一部屋のような感覚」の住宅になっているんだとか。
しかし建てる前は家族の集まる場所と想定していたリビングスペースに、淳さんがいることはほとんどありません。淳さんは普段、ダイニングテーブルのベンチシートに座ってばかりいるんだそうです。
それはそこが1階全体をくまなく見渡せるスペースだから。
後ろのキッチンでは奥様が見守ってくれていて、リビングスペースでは子供が遊んでいる。家族の営み、その全てを感じることができるダイニングスペースが、淳さんの一番好きな場所になりました。
「結局、お家つくって、座り心地とかじゃなくて、家をどういう感じで見守るか、どういう感じで切り取るかっていうのが大切なんだなぁって建てて思いましたね」
(動画2:16~)
家の間取りを考える時は、誰しも理想の暮らしを意識して構想を練るものですが、住んでみると意外と思っていた通りにならないことが多いものです。
ですが、最初に意識したコンセプト――淳さんの場合「いつも顔を見合わせられるような家」という部分については、変わりなく満たされたマイホームなのだと思います。
間取りを考える時は一ヶ所一ヶ所で理想の繁栄を考えるのではなく、家族全員で「どんな暮らしをしたいか」「どんな家庭にしたいか」を意識した方が、満足度の高いマイホームを購入することができる。
そんな大事なことを伝えて頂けたように思います。
本当に納得できる設備選びを
「樹脂サッシの良さを知って概念が変わりましたね」
「知らないとジャッジできないから、全てを知った上でジャッジしたいですよね、僕は」
(動画2:55~)
住宅を検討するまで樹脂サッシのことを知らなかった淳さん。その性能の高さには、引っ越し後も大変に満足されているようです。実際に窓のサッシから伝わる温度変化は生活環境を大きく損ねる上、結露の原因にもなるなど問題が大きく、樹脂サッシはこれらを解消するのに驚くべき効果を発揮します。
こういった設備面の技術は業者やメーカーごとにすさまじいバリエーションがあり、業界に携わっている者でも全てを把握するのは不可能です。
ですが住宅検討に割ける限られた時間の中で触れられたものをよく調べて吟味し、自分が本当に納得できる設備を選択すれば、淳さんのように自分の選択に満足した家を建てることができるでしょう。
住宅建築後に新しいものに出会い「自分もこういうのが欲しかった」と思うことはあると思いますが、それでも大事なのは住んでいる自分の家に満足できているかです。
そこがしっかりとクリアできていれば、後悔することはありません。そのために目の前にあるものを「全て知る」意識は大事にして行けると良いですね。
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