半田店

住宅検討の落とし穴「家どころではない問題」が半年に1回は起きる…!?

新型コロナウィルスの影響で多くのイベントが中止になり、小中学校の休校要請も始まりました。

感染のリスクは低いとは言え、何となく普段の外出さえ控えた方が良いのではないかと思っている方も多いのではないでしょうか。

住宅関係でも「年始からマイホームを検討していたけれど、ここは一時中断…」と、話の腰を折られてしまうことは大いに考えられます。

今回のウィルス騒動は全世界を巻き込んでの公的な出来事ですが、家族の問題など私的な事情も含めると、実は「マイホームを余裕を持って検討できる期間は半年しか持続しない」と言われています。

最も穏やかな時期だから住宅を検討できる


前向きなものでは妊娠出産や何らかの一大行事、子供の学校行事、出世による人事異動。後ろ向きなものでは職場都合による仕事の激化、不慮の家族の大病や不幸など。

人生の大きなイベントは考えてみると様々なものがあり、これらは意外と頻繁に自分の生活に差し込まれるものです。

そして住宅を購入するという人生で最も大きな決断、大きな金額を動かす買い物は、身も心も落ち着いている時でないとなかなか冷静に考えて動くことができません。

問題やイベントが概ね解決しており、最も穏やかな期間に入っているからこそマイホームを検討できると言えるのです。

住宅はゆっくり決められる時間が少ない


住宅業界では「この穏やかな期間は、多くの家庭で半年程度しか持続しない」と考えられています。

予期できたにしろできないにしろ、半年に1回は家よりも優先して考えなければならない問題に直面するということです。

「高い買い物だから住宅メーカーはゆっくり決めよう」と考えられている方も多いはずです。しかし休みの日の少ない時間のみで吟味を重ねていると、すぐにこの「家どころではない問題」に直面してしまい、メーカー選びが後回しになります。

再開できる頃には前に見たメーカーの内容などを忘れており、結局1から選び直しているのとあまり変わらない、そしていつまで経っても家を買うことができない…といった負のループにハマってしまうことも珍しいことではありません。

ですのでメーカー検討の際には「住宅は意外とゆっくり決められる時間が限られている」という認識を持つことが重要。その方が後悔することのないメーカー選びが行えます。

不測の事態が発生したが、このタイミングで家だけは買わなければならないといったような状態に陥ると、余計に納得した選択をすることが難しくなるでしょう。

住宅メーカーを選ぶ際は、きっと人生で安定した穏やかな時期を迎えていることと思います。その時間をできるだけ大切に使うために、期間を区切ってのメーカー選定と打ち合わせをオススメ致します。

まとめ


「家どころではない問題」は誰にでも半年に1回は起きると言われているのが現実です。

今回のコロナウィルスの件は避けようのない事態ですが、だからこそ「こんなはずでは…」と思わされる方も多いはずです。外出を控えようと思っている方は、この経験を1つの教訓に住宅購入の検討を行うと良いでしょう。

逆に「感染のリスクは低いのだから、そこまでは気にしない。今の状況や時間を大切にしたい」という方は、是非ユニバーサルホームのモデルハウスにお越し下さい。

愛知県の知多半島では半田店が営業中。現段階では休業の予定はありません。

状況を見つつ、自分達に合った時間の使い方をご検討くださいませ。

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