床暖房は絶対に新築時に採用すべき!後悔しないための理由を教えます!
厳冬の最中である2月。
暦の上では春を迎えますが、1年で最も寒い1ヶ月だというイメージの方も多いでしょう。
寒くなればなるほど、暖房ではカバーし切れない足元の冷えに悩まされる日も多くなります。かと言って様々な暖房器具を駆使してしまうと、今度は電気代が心配になる始末。
部屋を足元からしっかり暖めてくれる、床暖房への憧れが最も大きくなる時節ですね。
そんな床暖房、今では新築時の導入が”マスト”と言っても過言ではない暖房器具となっています!
この記事では、床暖房を新築時に絶対に導入した方が良い理由をご紹介します!
導入コストを最小限に
床暖房は暖房器具として最も理想的な環境づくりが可能な製品であり、その恩恵は計り知れません。
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その中で数少ない欠点が、導入のコストが高いこと。建築後の住宅に床暖房を改めて設置するには床を剥がす必要があり、大規模なリフォームを余儀なくされます。
床暖房本体のお金だけでなくリフォーム工事費もかさんでしまうため、建築後に導入する=大きな貯金を切り崩す決断となってしまうのです。
一方、新築工事時であれば、工程の一部に床暖房の設置が挿入されるだけ。これならば最小限の負担で床暖房の導入が可能です。
何事も新しいことを1つ始めるのにはお金と時間がかかりますが、大きなものの中の1過程に組み込んでしまえば「ついで」に行うことができます。住宅は特に、新築時に「ついで」として様々なものを取り入れることが、将来的な住環境への出費を大きく減らすことに繋がる文化です。
中でもリフォームレベルの改築が必要な部分については「後から考える」ことが大きな損に繋がります。
床暖房のようなアイテムは、新築時にしっかりと導入を進めておいた方が経済的だと言えるのです。
理想的な使い方をするために
床暖房を新築時に導入することは、金銭面だけでなく快適性にも大きな影響を及ぼします。
床暖房の実装なしで建築された住宅は、後から床暖房を導入することを考慮した作りにはなっていません。ですからリフォームによる床暖房の導入は、理想的な形に仕上がるとは限らないのです。
床暖房はなるべく広い範囲をまとめて温めることが推奨されている暖房器具。広範囲をくまなく温められる規模であれば、生活スペースのほとんどを床暖房だけで快適にすることが可能です。
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後付けでは部分的に採用できない部分が出てしまうなど、床暖房の効果が上手く全体に行き渡らないこともしばしば。そうなると床暖房導入の満足度が下がってしまうばかりか、それをカバーするための光熱費が余分に発生するリスクもあります。
新築時の導入であれば、そういった問題とは無縁です。最初から床暖房を使うことに適合した間取りと構造の住宅を建築することができるからです。
100%完璧な状態で利用する床暖房は本当に快適で、冬の生活に劇的な変化をもたらしてくれるでしょう。
「床暖房が欲しいなぁ」と少しでも思うのであれば、絶対に新築時の導入をオススメ致します!
まとめ
新築の一戸建て住宅はアパートよりも広く、全体を温めるのにも時間がかかります。
今の暮らしでさほど床暖房の必要性を感じていなかったとしても、実現したマイホームでは「やっぱり欲しかった…」と思ってしまう方も少なくない現実があります。
後からお金がかかったり、後悔の残るマイホームを購入しないために、是非とも床暖房の導入を優先的にご検討ください。
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