半田店

ALC外壁でしか出せない外観の魅力! 重厚さと高級さを感じよう!

一般住宅に採用される中では最高の性能を誇るALC外壁材。

性能面で言えば文句の付けようがない製品ですが、住宅の外壁材は見た目も重要なポイントです。

周りの人に「良い家だね」と言ってもらえる指標になったり、自分の家への満足度を高めるなど、外観は決して疎かにしてはいけない要素でしょう。

ALCは外観についても「ALCにしか出せない魅力」が詰まった製品です。

この記事ではその詳細についてお届け致します。

素材の重厚感を立てた美しい仕上がり


ALCはコンクリートを主素材として利用した、厚さが37mm以上ある重厚な外壁材です。

製品自体に重厚さがあるのがサイディングやタイルとの大きな違い。まるで石造りのようなどっしりと風体に、お好みのカラーリングで演出することが可能です。

コンクリートというと、どうしても無骨なイメージがあるかもしれません。しかしALCは建造物用に生み出された製品で、表面の質感もきめ細やかで美しいのが特徴。決して倉庫や施設のような薄暗いイメージにはなりません。

さらには塗装にもバリエーションがあり、こちらを工夫していくことでより美しく、高級感溢れる外観を演出することが可能。

ALCならでのは質感を楽しむことができるのです。

彫りの深い立体感のある模様


そしてALC外観最大の魅力は、その彫りの深さです。

ALCは木造用のものでも最低厚さ37mmはある分厚い素材で、一般的なサイディング(13mm)と比べると約3倍の開きがあります。

サイディングは安価で様々な外観を表現できる製品ですが、それはあくまで表面に、ミクロ単位の厚みで柄を焼き付けているにすぎません。模様というよりは、絵に近い印象です。

対してALCはその厚み故に、センチ単位でデザインを彫り入れることができ、非常に立体感のある仕上がりに。その高級感は他の外壁材には決して体現できないものです。

加えて、サイディングなどの模様は外的要因ですぐ削れたり変色したりしますし、製品の劣化などによって外観は数年で大きく様変わりしてしまいます。

ALCなら製品元来の強さのおかげで、何十年経っても模様がそのままで維持されますし、塗り替えを行えれば新築同様の美しさを取り戻すこともできます。

ALCは建築時に他にはない満足感を得られるのはもちろん、その状態を長期間に渡って持続させられる。これこそこの製品の様々な長所が複合して醸し出せる「味」なのです。

豊富なバリエーション 自由な組み合わせ


ここまで来ると、その掘り込み模様のバリエーションが気になるところですよね。

ALCの模様は年々バージョンアップされており、多種多様なものの中から選択することが可能です。
(参考:https://www.asahikasei-kenzai.com/akk/powerboard/product/)

一般的なラインやブロック調のものはもちろん、ALCの素材感を活かしたレンガ調や石造り模様なども、細部にこだわった彫刻となっています。

その他レリーフなどで難しい装飾をあしらったり、複数のパネルを組み合わせてオリジナリティを出したりと、他の外壁材にはできない選択が無限に取れるのがALC外壁材。

素材がコンクリートというだけで敬遠していた方も、今一度検討し直してみるのはいかがでしょうか?

まとめ


ALC外壁材は性能の唯一性はもちろん、見た目もそれに付随した特別感を楽しめる外壁材です。

様々ある選択肢の中で、全てにおいて「替えが効かない」と言っていい独自性の強い存在です。

夢のマイホームをより納得できる選択で建築するために、是非このALCを考慮に入れてみてください。

ユニバーサルホームではALC外壁材を全国の店舗で標準採用。完全受注体制により、他のメーカーより安価に使用することができています。

モデルハウスでは実際のALCを体感しながらより詳しい話を聞くことが可能。愛知県の知多半島では半田店が営業中です。

是非ゆっくりお話を聞きに来てくださいませ。皆様のご来場を心よりお待ち致しております。

 

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