【その後のMさま邸~『丁張り』~】
あっという間に7月になりました!
桃の実も少しずつ成長しています!
フルーツ王国 福島の季節も本番です!
先日、地鎮祭を行った 福島市のMさま
秋の完成に向けて、着々と工事が進んでいます!この日は『丁張り(ちょうはり)』という作業。
『丁張り』とは?
「建物を建てる基準をつくること」です。
新築する建物の周囲に張りめぐらす木製の水貫(みずぬき…水平を示す木材)と杭で、建物の位置や高さを示します。
木づちで一本一本、杭を打ち込んでいきます。
(ワタクシ、体験しました。結構ハードな作業です…汗)
「丁張り」が基礎の完成まで、建築される建物の基準になります。
その後の作業では…
何やらコンクリートの通路のようなものができています。 いよいよ基礎(=土に接して建物を支える部分)の工事が始まります!