掛川店

地震のことを今一度考えてみる~~ユニバーサルホームの家

みなさまこんにちは。ユニバーサルホーム掛川店です。

最近、たびたび地震が起きていますね…。

先週末の地震も広範囲に及び、掛川でも揺れを感じたとおっしゃるお客様もいらっしゃったほど。

しかも、10年前の東日本大震災の余震と言うことですから、震源地周辺の皆様はなかなか落ち着けませんね。大きな地震があったことを忘れないで!という警告にも感じます。

そこで、今一度地震のことを少しだけ考えてみようと思います。

 

いきなりですが、『震度』、『マグニチュード』についてご存じでしたか?

震度は、ある場所での地震による揺れの強さをあらわし、

マグニチュードは地震そのものの大きさ(規模)をあらわします。

大まかにはマグニチュードは世界共通であり

震度は、その国の建物の壊れやすさなどにより異なり、

したがって国によって異なっています。

日本では、0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7の

10階級で表し、震度計で観測します。(出展:気象庁HP)

0?! 震度には『震度0』…があるんですね。

これは、人は感じられないけれど震度計に現れる揺れ。知りませんでした!!!

震度によって、体感する揺れの尺度を認識し、

マグニチュードで地震の規模を知るイメージでしょうか。

一般的には震源地に近い所では揺れは強く感じられ、

離れた所では揺れは感じずらく震度も軽くなりますが、

地盤の影響もあるため離れた所でも揺れが強い地点もあります。

 

ちなみに、13日の地震は、福島県で震度6強(M7.1)でした。

10年前の東日本大震災では震度7(M7.9)ですから、

安心は、決してできない状況です。

 

大地震はいつ来るかわかりませんよね。

(やろうやろうと思っていた避難グッズの準備がしてなかった!!)

そんな小さなことも大切です。

実際に来てからでは間に合いません。

地震のないこの瞬間に備えましょう!

 

そして、家族のためにも

『災害に備える安心・安全な家』が求められますよね。

ユニバーサルホームはその使命感から災害に強い性能を備えています。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。

👉 災害に備える暮らし

 

 

ユニバーサルホームはどんな家なのかな?

もっと気になった方は、

ぜひモデルハウスのご見学にいらしてくださいね。

 

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