気を付けるべき新築の間取り④ 水回り編
ユニバーサルホーム横浜平沼店のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
お家を建てた後、ああすればよかった、こうすればよかった!と、
後から思うことがないように、
間取りで気を付けるポイントをいくつかご紹介します!
④水回り
家事をする時や、お風呂に入る時など
水回りの設備は様々な生活シーンで使われます。
そんな水回りが不便だと、家事をするにあたって、
大きな負担となってしまいます(+_+)
そんな水回りの機能性を高めるには、家事導線をいかにして
短くするのかがポイントになります!
そこで、家事導線を短くするために、キッチンや洗濯機、洗面所といった水回りは
一か所にまとめてあると負担が少ないです。
あらかじめ考慮しておくと良いポイントは、洗面所近くに収納を設けるという事です。
収納が近くになくて、
洗う→干す→畳む→しまう
洗濯の導線が長くなると、移動が増えて、家事の負担になってしまいます!
そのような事がないために、収納を作る事が大切です!
また、「洗面所と脱衣所を別々にしてほしい。」と、お客様よりご要望を頂くことがあります。
洗面所と脱衣室が分かれていれば、
脱衣室に家族がいても洗面所が使えない…
といったことがなくなります。
忙しい身支度の時間も気にしなくて済みます(^^♪
ただし2部屋分のスペースが必要になる分、
間取り作成は計画的に(;’∀’)
「寝室を水回りに近づけたくない」というご要望を受けることもあります。
例えば、寝室と水回りが同じ階で近い場所にあると、
仕事で夜遅くに帰ってきて、お風呂に入る時に、
近くの寝室で寝ているご家族を起こしてしまう可能性があります。
なので、家族を起こさないように注意することも大切なポイントです。
水回りを計画する際は、「家事の導線」や「音」に注意しましょう!
詳しくは、横浜平沼店にてスタッフにお尋ねください!(^^♪