住宅ローン減税
皆さん、おはようございます。
大阪や愛知など7つの府県を対象に緊急事態宣言が出ました。これで、対象地域が11の都府県に拡大されました。
今後の動向が気になりますが、皆さんも気を付けて、感染予防に努めて下さい。
さて、今回は住宅ローン減税、13年延長の特例処置が令和4年の12月末(丸1年)まで延長した件についてお話したいと思います。
また、ユニバーサルホーム山形新庄店で、家づくりを考えた場合のスケジュールもお伝えしたいと思います。
私たちのような注文住宅の場合、
令和3年9月末
まで建物請負契約を行えば、住宅ローン減税が10年から13年の3年延長の特例処置が適応されます。入居の期限は、令和3年1月から令和4年12月までです。
※この処置は、消費税が8%から10%になった時に、2%上昇した分の軽減対策として、打ち出されたものです。お客様の納めてる税金の金額によりますが、3年延長されると、40万円~65万円ぐらいはお得になります。
住宅ローン減税13年特例処置を受けるためには、私たちユニバーサルホーム山形新庄店でのスケジュールをお伝えいたします。
私たち、山形新庄店は、間取りの打合せに時間をかけます。どんなに急いでも、1か月半。その間に金額提示を行い、金額が合わない場合は、間取りの再プランなどを何回も行います。9月末まで契約を行うためには、最低でも7月頭ぐらいには、お客様の要望をお聞きしなくてはいけません。(ヒアリング)
下記の図を確認ください。
また、私たち山形新庄店は、どんなにお客様から強く言われても、急ぐような工事を一切いたしません。突貫工事はしません。その為、工事期間をしかっり頂いております。なぜこのような話をするかと言いますと、住みたい時期から逆算して行動してほしいからです。
山形新庄店にはルールがあり、契約いただいたお客様から優先に、着工時期を押えていきます。現在、春に5件建築を予定している為、最短で6月着工。その場合の完成引き渡し時期は、完成見学会も行わせていただきますので、10月末になります。
今年の12月までに住みたいとお考えの方は、今から動かなければ、年内に住めない可能性があります。いつ住みたいかを考え、お早めに行動してみてはいかがでしょうか。
もっと詳しく聞きたい方や、ご質問等がございましたら、気軽にご連絡ください。
ユニバーサルホーム山形新庄店 担当:樋渡
TEL:0233-23-1211