階段の個性
先日、インスタグラムで
オープン階段をご紹介しましたので、
こちらでも階段いろいろを
ご紹介したいと思います♪
まずそのオープン階段ですが
階段の向こう側が見えるタイプで、
スケルトン階段とか
シースルー階段とか
いろんな呼び方をされています。
◆視線が階段の向こう側にも抜けるので
空間が広く感じる。
◆窓のすぐ横でも階段をつくることができる。
◆見た目もオシャレ。
ですが・・・
大人ももちろんですが、
特に小さいお子さまがいるご家庭だと
落ちる危険性も高いというのも事実です。
お子さまが大きくなるまで
デザイン性はひとまず置いておいて
落下防止ネットを貼るなどの
対策をしておくと安心ですね^^*
また、どうしても、
階段の隙間から
ホコリが落ちやすいので
食事をするスペースとの距離なども
考えておいた方がよさそうです。
横から見たときに
ひな壇のように見える
ひな壇階段
側面の壁を一部なくすことで
すっきりとした印象です。
個人的にですが、
ひな壇階段だと、
横から見る階段も
かわいく感じます(*´▽`*)
以前ご紹介した
スキップフロアいろいろ
も階段エリアの工夫です☆
階段をのぼる途中に
広々スペース
もうひとつ♪
階段をのぼる途中に
広々スペース
今やスタンダードになった、
家族とのコミュニケーションがとりやすい
リビング階段♪
リビングやキッチンの
音やにおいが2Fへ
伝わりやすいのも事実なので、
空間を仕切りたいという方は
扉を付けるという選択も。
ただ、扉をつけるといっても、
その分の材料費がかかりますし、
開閉のため、または
設置するためのスペースも
必要になってくるので
よく考える必要があります(*´з`)
と、いろいろご紹介しましたが、
ある人には使い勝手がよくても、
自分にはそうでないこともあります。
せっかくの家づくりです。
自分と自分の家族に合った
マイホームにしましょう(^^♪