実は、夏の心地良さの方が上!?地熱床システムの仕組み…
こんにちは。
ユニバーサルホーム坂戸店 (株)グットホームのKMです。
暑い日が増えてきて、ムシムシとした湿気の多い日々が続いています😓
もうすぐ夏本番の気配がしますね🌻
住宅の暑さ対策はクーラーに頼りがち…
特に夏場は、冬場と違って選択肢が少ないのも現状です。
木造住宅は特に、床の生ぬるさやベトベトで不快感を感じやすいこともありますよね。
そんなとき大活躍するのが、ユニバーサルホームの地熱床システムなのです!
ユニバの床は、ひんやり、サラサラ✨
その秘密をご紹介します。
まず、ユニバの基礎はこのような構造になっています。
ベタ基礎を逆さまにしたようなこの構造は、
床下に砂利と土を敷き詰めた完全密閉構造になっています。
通常のベタ基礎ですと、床下に通気口を設けなければなりませんので、
夏場は40℃近い空気が床下に侵入してしまうこともあります。
その空気に含まれた湿気が、床をベタベタさせてしまう原因にもなります😖💦
一方、地熱床システムは先程もご説明しました通り、完全密閉構造になっているため、
もちろん床下に空気が出入りすることもありませんし、湿気が滞留することもありません。
また地中の熱は、夏場でも25度程度までしか上がらないので
安定した気温を保っているという特徴があります。
こうした仕組みにより、地中の温度が床下にもそのまま伝わり、
夏場でも快適な温度・湿度を保てているのです。
また、床全体がコンクリートなので冷房の効きが良く、日々の光熱費が大きく低減されます💡
電化製品の力に頼らず、基礎の構造だけで冷却効果を実現できるのでかなり嬉しいポイントですよね🐬
ユニバの地熱床システムと言えば床暖房!
冬場は1階全体が隅々まで暖かく快適なのは事実なのですが、
近頃の夏は記録的な猛暑日が続くことが増えてきましたし、
「夏の心地良さ」のほうが上なのではないか?と思います。
余計なコスト要らずで、床下構造の恩恵を受けられるユニバの地熱床システムは、
これからの時代に合った、まさに省エネ住宅と言えますね。
冬だけではなく、夏こそ!快適なユニバーサルホームのお家…
ぜひ、お気軽にモデルハウスに体感しにいらっしゃってください😊