浦和店

無垢フロアの魅力✨

「木」にはたくさんの種類があります。

杉や松、檜に桜等々、パッと思いつくものでもいくつかありますよね?

木は大まかに分けると「広葉樹」と「針葉樹」の2タイプに分けられます。

広葉樹は針葉樹と比べて硬いのが特徴です。
傷がつきにくく、収縮・膨張しにくい傾向があります。
その特徴から特に複合フローリングの表面に使用されることが多いです。

針葉樹は広葉樹に比べ柔らかいく、傷が付きやすいですが
修復はしやすく、また肌触りが良いのが魅力です。
主に無垢フローリングに使用されます。

無垢フローリングの種類を知ろう!

 

そして木の種類でそれぞれ特徴がありますのでいくつか比較していきます。
まずは広葉樹

~「木の真珠」と評される「メープル(カエデ)」~

カエデ科のメープルは、きめ細かく白っぽく爽やかな色が特徴的で、
広葉樹の中でも特に硬く丈夫で、摩擦や衝撃に強いのが魅力です。
優れた硬さと弾力性も兼ね備え、木肌はさらりとした絹のような足触りで、
居心地の良い住まいをつくり出します。

 

「森の王」とも呼ばれる「オーク(ナラ)」

ブナ科でどんぐりの実がなる木としても親しまれているオーク(ナラ)。
「虎斑」と呼ばれる力強いあら目の木目が存在感があります。
樹齢500年を軽々と超える生命力を持ち、重厚感があり、
とても硬質でありながら弾力性も持ち合わせ、さらに耐水性・耐久性にも優れ
ウイスキーの醸造樽としても利用されています。
ヴェルサイユ宮殿など歴史的建造物に多く採用されています。

 

「世界三大銘木」の一つ「ウォルナット(ウォールナット)」

クルミ科のウォルナットはチーク、マボガニーと共に「世界三大銘木」と呼ばれ、
重厚さと気品を感じさせる落ち着いた深みのある色味と美しい木目が最大の魅力です。
硬く粘りがある一方、軽く扱いやすく、家具や調度品として世界的に愛され続けた歴史を持ちます。
ヨーロッパでは16~17世紀にかけて「富の象徴」と言われ楽器や銃槍にも使われました。

 

木肌が美しい「バーチ(カバザクラ)」

カバノキ科のバーチは、桜とは別物ですが、桜を連想させるような、
ほんのりとピンクがかかった淡い色調であることから「カバザクラ」とも呼ばれます。
緻密で光沢のある木肌が特徴で。ゆがみも少なく加工性も良く、傷や衝撃、水にも強いです。
また比較的に年数を経ても色が変わりにくいのも特徴です。

 

次に針葉樹です。

素足が喜ぶ「パイン(松)」

マツ科のパインは、柔らかく温かみがあり衝撃を吸収してくれることから、
「素足が喜ぶ無垢材」と言われています。
全体的に白く明るい材質の中に、節が多く並ぶのが特徴的で、
可愛らしい雰囲気の部屋にしたい場合にも適しています。
年月を経ていくと、深い飴色に変化していくのも魅力的です。

 

歴史的建造物を支える「ヒノキ」

ヒノキ科のヒノキは、湿気に強く耐水性・耐腐食性に優れています
ヒノキ風呂や桶など、日本の浴室でも使用されていることは有名で、
世界最古の木造建築物の法隆寺にも使用されています。
リラックス効果を期待できる独特の香りや、美しい木目も人々から愛されてきました。
さらに害虫対策もしやすいため、メリットをたくさん感じる方も多いでしょう。

 

上記の6種類はほんの一部の種類を書かせて頂きましたが、
床材の種類や素材によって部屋の雰囲気・仕上がりは大きく左右されます。
それぞれの特徴・見た目を活かして自分たちに合ったものを選びましょう♪



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