意外とお手入れもラクチン?無垢フロア✨
「無垢フロアってお手入れが大変そう💦」
「定期的にワックスかけないといけないのがめんどくさい」
『無垢フロア』にはそのようなイメージがあるので
「普通のフローリングでいっか」と思ってる方も多いかと思います。
実際のところはどうなのかを解説していきたいと思います♪
~オイル加工でワックスいらず~
現在の無垢フロアは、表面加工を自然由来のオイル加工で仕上げているものが主流です。
なので現在の無垢フロアの多くがワックスがけが必要なく、
むしろ通常のフローリングよりもメンテナンスが楽な場合も少なくありません。
オイル加工はワックスやウレタン塗装と比べ自然な肌触りを保つことができ、
無垢フロアのもつ自然の木の温もりを強く実感することができます。
このオイル仕上は元々油分が木材に浸み込んでいるう上に、木の呼吸を妨げません。
そのおかげで、床がペタペタしませんし、
油分が床に張り付いて目立ってしまうこともありません。
木の調湿機能で適切な水分量も保ってくれています。
床の汚れの原因は、主に足の裏から伝わる皮脂汚れなどです。
それらが固着化しにくいため、日々の雑巾がけの負担など大きく軽減してくれるでしょう。
~掃除道具を普通に使える~
水を弾きにくい性質上、高頻度での水拭きなどが非推奨となるオイル加工ですが、
皮脂などの汚れが固着化しにくいので、
そもそも水拭きが必要となる場面が他の床材に比べて少ない
ということも合わせて覚えておいていただきたいポイントです。
またウレタン加工された無垢フロアは表面加工が剥がれやすいので、
硬めのホウキや掃除機の利用にも注意が必要です。
一方で、オイル加工は、
水拭き以外の掃除用具の使用に気を使う必要がないのも
嬉しいところです。
必要な掃除を普段通りに行っておけば、
木の風合いをしっかりと楽しめるがオイル加工の優れたところの一つです。
~メンテンナンスは長い目で考えて~
オイル加工の無垢フロアは半年~1年のスパンでオイルの再塗装が必要です。
しかし、専用のモップを使用すれば業者に頼ることなく、
普段のお掃除の延長でメンテナンスを行えるので安心です。
無垢フロアの風合いを長く楽しむには、
素材に適合した掃除用具を選ぶことも重要です。
どちらにしても、それらの購入・準備が推奨されます。
その用具の中にセルフメンテナンスの機能も兼ねているわけですから、
大きな負担にはつながりません。
一般的なワックス加工のフローリング材やウレタン塗装の無垢フロアは、
1回にかかるメンテナンス費用はかなりの額になってしまいます。
塗り替えの回数こそ少なくて済みますが、総額ではオイル加工を上回るでしょう。
作業中や作業後はしばらく我慢しての生活を強いられるのもネックです。
~無垢フロアと長く付き合うために~
無垢材に一番必要なのは適切な湿度です。
カビやダニ、ウイルスの増加などを抑制できる
50~60%の湿度を保つことが無垢フロアにとっても一番良い環境です。
推奨のメンテナンスキットと合わせて素敵な無垢ライフを送ってください。
このように、オイル加工が他の床材と比較してメンテナンス面で劣っているということもなく、
長い目で見ればむしろ優れている面も見つかります。
無垢フロアが他に比べてメンテナンスが大変だというのは、一部分のみを見た場合の話です。
全体をしっかりと比べていくと、誤った認識であることが分かります。
無垢フロアにも様々な種類があり、技術の進歩と共に一般家庭に適した形に
変化しているのが分かります。
ユニバーサルホームでは1階無垢フロアの販売を促進中。
オイル加工の無垢フロアで、木の風合いを楽しめるマイホームが建築可能です。
西藤モデルハウスでは
ユニバーサルホームオリジナルの無垢のフローリング
を使用しています。
ぜひ一度ご体感ください♪
意外と知られていませんが「無垢フロア」にも種類があり
それぞれ長所・短所があります。
次回は無垢フロアの種類について書かせて頂こうと思いますのでお楽しみに♪
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