「子育て×家事」もう限界…?子育て夫婦の毎日を変える”住まいの工夫”
こんにちは。
ユニバーサルホーム沖縄店の新川です。
今回は、30代の子育て夫婦からよく聞く「リアルな暮らしの悩み」について、
営業マンとしての経験を踏まえながらお話ししたいと思います。
■子育て夫婦の毎日は「休む暇がない」
朝はお弁当づくりから始まり、子どもを起こして朝ごはん、着替え、学校の準備。
仕事に送り出したあとも洗濯、掃除、買い物…
夕方帰宅すれば、夕飯の準備やお風呂、宿題のチェック。
気づけば一日があっという間に終わってしまう。
「今日も一日がんばったけど、もうヘトヘト…」
そんな風に感じるご夫婦も多いのではないでしょうか?
実際にお客様とお話ししていると、こんな声をよく耳にします。
「家がなかなか片付かない」
「キッチンが狭くて家事がしにくい」
「子どもが増えて収納が足りない」
そして皆さん、口をそろえてこう言います。
「もっとラクに暮らしたい」
■暮らしにくさは“間取り”に原因があることも
共働きで家事・育児を分担していても、
家の中の動線が悪いと、どちらか一方に負担が偏ってしまうことがあります。
たとえば
・洗濯機と物干し場が離れていて効率が悪い
・買い物帰りに重い荷物をリビング奥のキッチンまで運ぶのが大変
・子どもの荷物が増えて、どこに片づけてもすぐに散らかる
実はこうした日々の“プチストレス”は、間取り設計や収納計画で解決できるケースが多いんです。
家づくりの段階で動線や収納の位置をしっかり考えるだけで、
夫婦の家事時間や心の余裕が大きく変わります。
■夫婦で“ラクに暮らせる”間取りの考え方
ユニバーサルホームでは、共働き・子育て世帯の方々と一緒に、
「どうすれば夫婦が協力しやすくなるか」という視点で間取りを考えています。
① 洗濯動線を最短に
「洗う→干す→畳む→しまう」を1か所で完結できるように、
ランドリールームとファミリークローゼットを隣接させる間取りが人気です。
洗濯物を抱えて階段を上がる必要がなく、雨の日でも安心。
「お互いに家事を分担しやすくなった」と好評です。
② 収納は“使う場所に作る”
収納は“広さ”より“場所”が大事。
玄関横には「土間収納」で外遊びグッズや非常用品をスッキリ。
リビングには「ちょい片づけ収納」で、おもちゃや書類をサッと片づけ。
自然と整理整頓がしやすくなり、家族みんなが気持ちよく暮らせます。
③ キッチン中心の家事動線
最近人気なのが「ぐるっと回れる回遊動線」。
キッチン→洗面→ファミリークローク→リビングへとつながる間取りなら、
料理をしながら洗濯や子どもの世話がしやすく、
「ながら家事」が自然にできる住まいに。
夫婦どちらが家事をしてもスムーズに動ける家です。
■ユニバーサルホームの強み
沖縄の気候にも合う“快適な性能”
ユニバーサルホームの家は、
独自の「すご基礎」と高断熱仕様によって、
一年中どの部屋も温度差が少なく、快適に過ごせるのが特徴です。
沖縄のように夏が長く湿度の高い地域では、
「家の中がムワッとする」「部屋ごとの温度差でエアコンが効きにくい」
という声をよく聞きます。
でもユニバーサルホームの家は、
地中のひんやりした空気を床下に取り込み、
熱を安定させる構造になっているため、
室温が極端に上がりにくく冷房の効きもムラが少ないんです。
さらに高断熱の壁と窓が外からの熱気をしっかり遮断することで、
冷気が逃げにくく、家全体が均一な温度を保てます。
その結果、
子どもが裸足で走り回っても床がベタつかず快適。
そして室内の温度と湿度が安定しているから、
洗濯物を室内に干しても乾きやすい。
湿気がこもりにくいのでカビやにおいも発生しにくく、
「梅雨時期や台風シーズンでも部屋干しができて助かる」
と、多くのご夫婦から喜ばれています。
こうした“見えない快適さ”が、夫婦や家族の笑顔を支えているんです。
■実際のお客様の声
以前、2人のお子さんを育てるご夫婦がこんなことを話してくれました。
「以前のアパートでは、料理中に子どもたちが遊んでいても目が届かず不安でした。
新しい家はキッチンからリビング全体が見渡せるので安心。
収納も多くて、家の中が散らかりにくくなりました!」
図面では分からない“暮らしやすさ”こそ、モデルハウスで体感していただきたいポイントです。
■まとめ:夫婦の暮らしを、間取りでラクに
家づくりとは、家を建てることではなく「暮らしをデザインすること」だと私は思います。
家事も育児も、どちらか一方に頼らず、自然に助け合える家。
そんな住まいこそ、夫婦の時間や心の余裕を生み出します。
ユニバーサルホームでは、「どうすれば家族がもっと笑顔でいられるか」を出発点に、
あなたの暮らしに寄り添ったプランをご提案しています。
■ぜひ、モデルハウスで
“家事ラク動線”を体感してください!
図面では伝わらない“暮らしやすさ”を体感できるのがモデルハウスです。
キッチンに立った時の視界、収納の位置、洗濯動線のスムーズさ…
実際に歩くと、「なるほど!」と感じていただけると思います。
ご家族での来場も大歓迎です。
お子さんが走り回っても安心な空間で、
“夫婦の毎日をラクにする家”を一緒に体感してみませんか?
ユニバーサルホーム沖縄店
担当:新川 泰史(あらかわ やすし)
「暮らしの悩みを、間取りで解決する」営業マンとして、
あなたの理想の住まいづくりをサポートします。