こんにちは!
今日は、わが家のベランダ家庭菜園についてご紹介したいと思います。
家庭菜園とひと口に言っても、庭に地植えするのか、プランターで育てるのか、日当たりはどうか…など条件はさまざま。
今回は、私と同じように「ベランダ」で始めたい方向けに、育てやすくておかずにも彩りにもなるおすすめ野菜を3つご紹介します!
おすすめ野菜はこの3つ!
「ミニトマト」

「ピーマン」

「オクラ」

この3つは、今の季節(春〜初夏)から植えるのにピッタリ。種をまいて水をあげていれば、あまり手間をかけなくても実がなってくれます。育てやすさバッチリ!
見た目も可愛くて、茶色くなりがちなお弁当やおかずに、赤や緑を加えるだけで華やかに♪ 食欲もアップしますよ。
育てやすさ重視なら「葉物」「つる系」は要注意!
きゅうりやゴーヤも家庭菜園では人気ですが、これらはつるが長く伸びるためベランダには不向き。
また、レタスや小松菜などの葉もの野菜は夏に虫がつきやすいので、冬の栽培がオススメです。
彩りだけなら「小ネギ」「大葉」「パセリ」も◎
料理のちょっとした彩りや風味づけに使いたいだけなら、小ネギ・大葉(しそ)・パセリも育てやすくておすすめ。
少量でも料理の印象が変わるので、常備しておくと便利です。
種も道具も100円ショップで手軽にそろう!
私が使っている種は、全部ダイソーで購入。
ミニトマトには「鈴なりタイプ」や「手間いらずタイプ」など種類も豊富で、2袋で110円とコスパも最高です。プランターや支柱などの道具も100円ショップでそろいます。
ただし、土や肥料はホームセンターで容量が多いものを買う方がお得ですよ。
土は使い回し&家庭にあるものでコストダウン!
収穫が終わったあとの土は、毎回捨てずに再利用しています。
再利用方法:
-
枯れた根を取り除き、土を乾燥させる
-
腐葉土や肥料を混ぜて、再生!
さらに、家にあるものでひと工夫して、コストをかけずに栄養をプラス♪
※乾燥剤は入れすぎ注意&水分を吸わせてから使うのがポイント!
同じ野菜は連作しないのが鉄則!
ミニトマトやピーマンは「連作障害」が出やすい野菜です。
同じプランターに続けて植えると、栄養不足や病気の原因に…。
翌年は別のプランターにする、土を入れ替えるなどの工夫で元気に育ちますよ。
家庭菜園は節約にも◎ 野菜高騰リスクに備えて
最近はまた食材が値上がりし、野菜の価格も安定しません。
家庭菜園で少しでも節約になれば…と思って始めたこの取り組みですが、毎日のちょっとした楽しみにもなっています。
「育てる」「収穫する」「料理に使う」
この流れが、意外と楽しくてハマるんです♪
まとめ
ベランダで育てやすく、彩りにもおかずにもなる野菜を育ててみたい方には、
この3つが本当におすすめです!
手軽に始められて、食費にも貢献できる家庭菜園。
ぜひあなたもチャレンジしてみてくださいね♪