益田店

床下浸水がありえない家

こんにちは。

益田店のブログにお越しいただきありがとうございます。

 

昨夜から台風の影響で風が強くなってますね。

夜中に風が強いのが気になって、しばらく眠れませんでした。

 

今回はゲリラ豪雨や台風が発生するこの季節にぜひ知って頂きたい、

ユニバーサルホームの特長の1つでもある

「床下浸水がありえない家」についてご紹介いたします。

 

 

 

「そもそも床下ってなぜ必要なの?」

 

通常の木造住宅の基礎は、床下の湿気を防ぐため、通気口や床下を設けます。

 

万が一湿気がこもると・・・

 

・木造住宅の土台が腐食しやすい

・シロアリの発生を誘発しやすい

・室内にカビやダニが繁殖する原因になる

・室内の建具などが湿気で膨張し開閉しにくくなることも!

 

このように住宅に悪影響を及ぼすことが考えられます。

 

「ユニバーサルホームは”床下浸水がありえない”ってどういうこと?」

 

 

ユニバーサルホームの基礎「地熱床システム」は一般的な「布基礎、ベタ基礎」とは異なり、

床下のない特殊な工法を採用しています。

 

 

「地熱床システム」は床下の空間を、

「土」「砂利」「コンクリート」で完全に密閉しています。

 

つまり床下が無いことで、土台の腐食やシロアリの発生を

防ぐだけでなく、万が一 ゲリラ豪雨や大雨が生じても、

床下空間が無いので床下浸水が物理的に

発生しない構造というわけです。

近年、すさまじい降雨量により床下・床上浸水の被害が日本各地で多発しています。

益田市も毎年、この時期には豪雨があって近所の溝や高津川の水位が気になります。

雨がひどい時には、一日に何度 ライブカメラで高津川を見ることか・・・( 一一)

 

万が一、床下浸水をしてしまった場合は、

床をはがして土砂・ごみ等を取り除く作業や、

清掃・乾燥作業、消毒作業など

大掛かりな補修をしないと床下が腐ってしまい、

そのまま家に住み続けることができません。

被害状況にもよりますが、補修費用が数百万円に

なることもあります。

 

「床下浸水は火災保険が適用されない!?」

 

火災保険では、台風・暴風雨・豪雨による被害が

補償の対象とされていますが、保険のタイプによって

補償される範囲が異なります。

 

一般的に水害の場合の補償範囲は、保険金額の

30%以上の損害が発生した場合、

または床上浸水(または地盤面から45㎝超)が

発生した場合に限られます。

つまり一番手間のかかる床下浸水の汚泥や汚水等の除去には

保険の適用がされないということになります( ;∀;)

床下浸水が生じて、保険もおりないとなると、

家計的にも精神的にも大打撃ですよね。

 

 

ユニバーサルホームは床下浸水がありえない

 

これは私たちユニバーサルホームにとって

他のハウスメーカーさんでは実現できない大きな強みなのです。

ユニバーサルホームで水・災害に強い家を目指しませんか。

 

床下浸水がありえない家について、もっと知りたい方は

ぜひ一度モデルハウスにお越しください。

スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。