災害に備える暮らし:地震に強い家編
こんにちは。ユニバーサルホーム熊本南店です。
このたびの日向灘を震源とする地震で被害を受けられた地域の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
お住まいに関しまして、なにかお困りごとがございましたら、お近くのユニバーサルホームまでご相談ください。
今後につきましても地震に関連する災害など、くれぐれもご注意ください。
今回から3回に分けてユニバーサルホームの「災害に備える暮らし」についてお届けしたいと思います。
まず一回目は「地震に強い家」について。是非ご覧ください。
では早速、ユニバーサルホームの「地震に強い家」をご紹介します!
耐震等級3の家づくり
ユニバーサルホームは、技術の粋を尽くし、独自の構造で家族を守る住まいをカタチにしました。
2004年10月23日に発生した新潟県中越地震は住家被害が約17,000件でした。
あれだけ被害の大きかった阪神・淡路大震災よりも新潟県中越地震の方が地震規模が大きかったにも関わらず、ユニバーサルホームの住宅は被災地において倒壊、半壊ともに「0」でした。
ユニバーサルホームの家は地震に強い安全・安心な住まいを実現しております。
揺れに強い理由
その1砂利を地面から床下まで敷き詰めて密閉した地熱床システム。
その砂利層は、線路に敷き詰められた砂利と同じように、外部からの振動や圧力を吸収・分散するクッションのような役目を果たします。
地震の振動の吸収や床下浸水の防止など、万が一の災害から暮らしを守ります。
その2高性能外壁材ALCは外部からの衝撃に対して高い耐久性を誇ります。
一般のコンクリートの約1/4の軽さのため、地震の振動による負担を軽減できます。
新潟県中越地震や福岡県西方沖地震では、その優れた耐震性と耐火性を実証しました。
その3屋根で減震という発想「軽量スレート瓦」
地震による建物への負担は、建物の重量に比例して増大します。
軽量スレート瓦は、重量が陶器瓦の1/2以下の軽いもの。
建物の軽量化と重心の低下につながり、地震に有効です
災害から家族を守るために安心・安全な家が求められています。
ユニバーサルホームはその使命感から災害に強い性能を備えています。
もっと詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.universalhome.co.jp/lifestyle/disaster_prevention/
住まいのお困りごとや、詳しい住宅情報は、
ユニバーサルホーム熊本南店までお気軽にお問い合わせください。
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