小松店

暑いキッチンにいる時間を少しでも減らしたい! 時短料理のコツ

こんにちは(^ ^)

相変わらずの猛暑が続きますが、
皆様体調を崩されてはいませんでしょうか?
水分・塩分のこまめな補給を心がけて、
無理をなさらないようお願いいたします

しかし、こんなに暑い日が続くと、
キッチンに立つのがおっくうに感じる方も
多いのではないでしょうか?

でも、外食に行ったり、
極力熱を使わない調理をしていると、
献立の栄養バランスが偏ってしまうのでは?
と、気にされる方もいらっしゃると思います

そこで今回は
暑い夏を乗り切るための
時短料理のコツを
いくつかご紹介していきたいと思います

 

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時間のある時に献立を考える

その日の献立を毎日考えるのは
意外と負担になります

料理に取り掛かる前に考えるのではなく、
空いた時間になんとなく何を作るか
考えておくだけで
そのあとの手間は減っていきます

週に1・2回のまとめ買い

献立もそうですが、
買い物も意外と時間がかかります
こう暑いと、こまめに買い出しするのも大変です
週に1・2回食材をまとめ買いして、
食材にあわせて献立を計画してみましょう

近くにネットスーパーがある場合は
活用するのもひとつの手です

献立をパターン化する

例えば、
主菜1品+スープ・味噌汁などの汁物1品など、
作るおかずの種類を決めてしまうのも
有効な方法です

パターンにあわせて
レシピをあてはめていくので、
ゼロから考えるより効率よくなります

先に書いた「まとめ買い」
買った食材のリストとあわせて、
数日分の献立を「なんとなく」
この段階で決めておくとよいでしょう

例えば、今日、キャベツはロールキャベツにして、
次の日はお肉とあわせて炒め物、
その次は千切りにして付け合せか、
ざく切りにして和え物に、といったふうに
食材を生かした形で決めておくと
後から臨機応変に対応もできます

下ごしらえは前日に

食材を買ってきたタイミングや、
その日の調理でキッチンに立っているついでに、
次の日の下ごしらえもしてしまいましょう

お肉やお魚、野菜を切って下味をつけたら、
ジッパー付袋やタッパーを活用して、
冷凍・冷蔵保存しておきましょう

使う料理にあわせて
切っておくだけでもずいぶん手間が省けます

加熱は電子レンジを活用

ガスコンロやIHヒーターで調理すると、
お鍋の熱や蒸気でどうしても
キッチンが暑くなってしまいます

普段の調理の蒸す、ゆでるなど、
一部の工程をレンジに置き換えるだけでも
楽になります

翌日にアレンジメニュー

煮物など少し多めに作っておいて、
翌日のお弁当に使ったり、
アレンジするのもよいですが、
使いまわしがきく形で
事前に食材を下ごしらえしておくのも有効です

カレー用に切っておいた野菜を
肉じゃがや豚汁に使ったり、
ハンバーグ用の種を
ミートソースの具に使ったりして、
調理の手間を減らします

初めは数日分の献立の用意からはじめて、
慣れてきて続けられそうであれば、
1週間程度の献立の用意にも
チャレンジしてみてくださいね

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いかがでしたか?

料理は調理以外にも
献立作りや買い出しなど、
意外と手間のかかる工程が
たくさん隠れています

キッチンに立っている以外の
時間も効率よく使うことで、
結果としてキッチンに立つ時間が
短くできるのです

いきなり全部実践するのは
大変かもしれませんが、
すこしずつ時短料理を取り入れて
暑い夏を乗り切っていきたいですね

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