暑いキッチンにいる時間を少しでも減らしたい! 時短料理のコツ
こんにちは(^ ^)
相変わらずの猛暑が続きますが、
皆様体調を崩されてはいませんでしょうか?
水分・塩分のこまめな補給を心がけて、
無理をなさらないようお願いいたします
しかし、こんなに暑い日が続くと、
キッチンに立つのがおっくうに感じる方も
多いのではないでしょうか?
でも、外食に行ったり、
極力熱を使わない調理をしていると、
献立の栄養バランスが偏ってしまうのでは?
と、気にされる方もいらっしゃると思います
そこで今回は
暑い夏を乗り切るための
時短料理のコツを
いくつかご紹介していきたいと思います
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★時間のある時に献立を考える
その日の献立を毎日考えるのは
意外と負担になります
料理に取り掛かる前に考えるのではなく、
空いた時間になんとなく何を作るか
考えておくだけで
そのあとの手間は減っていきます
★週に1・2回のまとめ買い
献立もそうですが、
買い物も意外と時間がかかります
こう暑いと、こまめに買い出しするのも大変です
週に1・2回食材をまとめ買いして、
食材にあわせて献立を計画してみましょう
近くにネットスーパーがある場合は
活用するのもひとつの手です
★献立をパターン化する
例えば、
主菜1品+スープ・味噌汁などの汁物1品など、
作るおかずの種類を決めてしまうのも
有効な方法です
パターンにあわせて
レシピをあてはめていくので、
ゼロから考えるより効率よくなります
先に書いた「まとめ買い」で
買った食材のリストとあわせて、
数日分の献立を「なんとなく」
この段階で決めておくとよいでしょう
例えば、今日、キャベツはロールキャベツにして、
次の日はお肉とあわせて炒め物、
その次は千切りにして付け合せか、
ざく切りにして和え物に、といったふうに
食材を生かした形で決めておくと
後から臨機応変に対応もできます
★下ごしらえは前日に
食材を買ってきたタイミングや、
その日の調理でキッチンに立っているついでに、
次の日の下ごしらえもしてしまいましょう
お肉やお魚、野菜を切って下味をつけたら、
ジッパー付袋やタッパーを活用して、
冷凍・冷蔵保存しておきましょう
使う料理にあわせて
切っておくだけでもずいぶん手間が省けます
★加熱は電子レンジを活用
ガスコンロやIHヒーターで調理すると、
お鍋の熱や蒸気でどうしても
キッチンが暑くなってしまいます
普段の調理の蒸す、ゆでるなど、
一部の工程をレンジに置き換えるだけでも
楽になります
★翌日にアレンジメニュー
煮物など少し多めに作っておいて、
翌日のお弁当に使ったり、
アレンジするのもよいですが、
使いまわしがきく形で
事前に食材を下ごしらえしておくのも有効です
カレー用に切っておいた野菜を
肉じゃがや豚汁に使ったり、
ハンバーグ用の種を
ミートソースの具に使ったりして、
調理の手間を減らします
初めは数日分の献立の用意からはじめて、
慣れてきて続けられそうであれば、
1週間程度の献立の用意にも
チャレンジしてみてくださいね
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いかがでしたか?
料理は調理以外にも
献立作りや買い出しなど、
意外と手間のかかる工程が
たくさん隠れています
キッチンに立っている以外の
時間も効率よく使うことで、
結果としてキッチンに立つ時間が
短くできるのです
いきなり全部実践するのは
大変かもしれませんが、
すこしずつ時短料理を取り入れて
暑い夏を乗り切っていきたいですね
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