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【なぜ通らない?】住宅ローン審査が通らない人が見落としがちなポイント

「家づくりを始めたのに、住宅ローンの審査が通らない…」
これは誰にとってもショックな出来事です。

でも、実は住宅ローンの審査に落ちる人には共通点があります。そして、その多くが“本人が気づいていないポイント”に潜んでいるのです。

この記事では、住宅ローンの事前審査・本審査で落ちてしまう原因の中でも、見落とされがちな要注意ポイントをわかりやすく解説。さらに、どうすれば通過できるかの実践的な対策もご紹介します。

【はじめに】住宅ローン審査とは?

住宅ローンの審査は、大きく以下の2段階に分かれます。

審査 内容 目的
事前審査(仮審査) 年収・勤務先・借入希望額などの申告内容をもとに評価 融資可能かどうかの仮判断
本審査 実際の書類や物件情報、担保評価をもとに精査 正式な融資判断

多くの人が最初に躓くのが「事前審査」です。
通らなければ家づくりの計画は前に進まず、物件の契約もできません。

【こんなところに落とし穴】見落としがちな審査のチェックポイント6選

  1. クレジットカードの“使っていない枠”も評価対象に

「今は使ってないから大丈夫」と思いがちですが、限度額の高いクレジットカードを複数枚持っているだけで審査に影響します。

金融機関は、「いざとなったらこの人はいくら借りられるか」=潜在的な借入リスクを見ています。

✅対策:

  • 使っていないカードは解約しておく
  • 限度額を下げる申請を行う
  • 枚数は2~3枚に整理
  1. スマホ料金の分割払い=「借金」としてカウントされる

スマートフォンを端末代込みの分割で購入している場合、実はそれも立派なローン扱い。
携帯代の未払いや滞納があると、信用情報に傷がついてしまうことも。

✅対策:

  • 滞納履歴がないか確認(CICの情報開示がおすすめ)
  • 残債がある場合は完済してから審査に申し込む
  • 分割ではなく一括で購入する習慣に切り替える
  1. 収入合算・ペアローンの使い方に誤解がある

夫婦でローンを組めば借入額は増やせますが、それには条件があります。

  • パートやアルバイトは合算できないことが多い
  • 片方に信用情報のキズがあると逆に不利になる
  • 勤続年数が短いと収入合算が認められない

✅対策:

  • 合算する相手の属性も事前にチェック
  • 勤続年数や雇用形態の条件を確認
  • 信用情報が不安な場合は片方での単独申請も検討
  1. 転職したばかり=収入が不安定と見なされる

たとえ年収が上がったとしても、転職直後(特に3ヶ月未満)は審査上不利になることが多いです。

特に注意したいのが、以下のようなケース。

  • 同業種でも試用期間中
  • 雇用形態が正社員から契約社員に変わった
  • 開業・フリーランスに転向したばかり

✅対策:

  • 転職後6ヶ月〜1年程度経ってから申請する
  • 収入の裏付け資料(給与明細・振込記録)をそろえる
  • 自営業の方は「2期分の確定申告」が最低ライン
  1. 物件そのものに問題があることも!

実は「人」ではなく「物件」の条件で審査に落ちるケースもあります。

  • 再建築不可の土地
  • 接道義務を満たしていない
  • 所有者に登記上の問題あり

特に、土地から購入する方は注意が必要です。

✅対策:

  • 不動産会社と早めに相談
  • 金融機関によって評価基準が異なるため、複数に事前相談を
  • 専門家に物件調査を依頼するのも手
  1. 「申込み履歴」が多すぎると逆に怪しまれる!

住宅ローンの事前審査を同時にいくつも出すと、信用情報に「照会履歴」が残ります。これが『焦っている・危ない印象』を与えかねないのです。

✅対策:

  • 事前審査は最大でも2~3社までに
  • 審査結果を待たずに次々出すのはNG
  • 不安な場合はFPや住宅会社に事前相談を

【再挑戦のために】落ちたときに見直すべき3つの視点

① 信用情報を確認する(CIC・JICC)

まずは自分の信用情報を客観的に確認しましょう。以下の情報が見られます。

  • クレジットカードの利用状況
  • ローンの残債
  • 支払遅延や延滞の履歴
  • 照会履歴(誰がいつ情報を見たか)

開示はスマホで簡単。数百円でチェックできます。

② 借入額・返済比率を見直す

借入希望額が高すぎると、年収に対する返済比率がオーバーします。一般的な基準は以下のとおりです。

年収 安全な年間返済額(目安) 月々の返済
400万円 100万~120万円 8〜10万円
500万円 125万~150万円 10〜12.5万円
600万円 150万~180万円 12.5〜15万円

家計全体を見直して、無理のないプランにしましょう。

③ 銀行選びを変えるだけで通ることも!

住宅ローンは銀行ごとに審査基準が異なります。

銀行の種類 特徴
メガバンク 高年収・大企業勤務向け、審査は厳しい
地方銀行・信用金庫 地域密着で柔軟性あり
ネット銀行 金利は低いが審査は厳しめ
フラット35 雇用形態や勤続年数に寛容、固定金利

「この銀行でダメだったからもう終わり」ではありません。

【実例】ユニバーサルホーム出水店での再審査成功例

当店では、住宅ローンの審査に不安を抱えるご家庭に対し、専門スタッフが事前に情報整理・リスク分析を行い、最適な金融機関への申請をサポートしています。

実際に以下のようなケースで再挑戦に成功しています:

  • 自営業で収入証明に不安 → 確定申告書3期分を整理してフラット35で通過
  • カードの支払遅延歴あり → 信用情報を確認し、記録が消えた後に再申請
  • 借入額が多すぎてNG → プランを見直して建物価格を調整し、再申請で通過

【まとめ】通らないのには“理由”がある。解決策もある!

住宅ローンの審査に通らないと、不安や焦りから「もう家は建てられないのかも…」と思いがちです。

でも、多くの場合は見落としていたポイントに気づくことで解決できます。

🔍 今日のまとめ

見落としポイント 解説 対策
クレジットカードの限度額 使ってなくても評価対象 枚数整理・限度額引下げ
携帯料金の分割払い ローン扱い・延滞注意 完済・一括払いに切替
ペアローンの誤解 勤務形態・信用情報も見られる 申込前にダブルチェック
転職直後 安定収入と見なされない 6ヶ月〜1年経って申請
物件トラブル 接道・再建築不可など 専門家と事前確認
申込履歴の多さ 信用情報に影響 出しすぎに注意

💬 ユニバーサルホーム出水店では…

  • 資金計画の立て直し
  • 審査通過に強い金融機関の選定
  • 信用情報の確認サポート

など、「通らない」から「通す」に変えるサポートを行っています。

「なぜ通らないのか?」にモヤモヤしている方は、ぜひ一度ご相談ください。後悔のない家づくりを、私たちが全力でお手伝いします。

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