41.共用スペースを活かした、安心の二世帯住宅
玄関を入ると、ビックリ!!吹き抜けのある大空間ホール、広さは5畳もあります。玄関ドア脇の採光用のサッシ窓、吹き抜けの大きなサッシ窓からふんだんに光が差し込みます。
吹き抜けのシャンデリアが、雰囲気を醸し出します。。
このボール型のシャンデリア私も大好きです。
間取り造りには、中央に水回りを配置したセンターコア方式を取り入れています。
これによって、子世帯と親世帯が分離され、プライバシーが確保
されます、共用スペースの動線もコンパクトになり、子世帯と親世帯の距離感もぐっと近
くなり、二世帯住宅においての安心安全が図られます。
中心の洗面所は、子世帯から親世帯に通り抜けができて、お互いの接点となっています。
トイレは洗面所に隣接し、親世帯の寝室に近い位置に配置されています、幅、奥行ともに、十分な広さが確保されており、介護にも対応できるようになっています、お母さん想いのお施主様の配慮がうかがえます。
19畳の広さの一体型のLDKのメインはオープン型のキッチンです、二世帯全員が仲良く集います。
親世帯にもミニキッチンが設けてあります、手前の床柱は旧宅の思い出です、
新しい床柱がある和室も今回の家づくりのこだわりの一つでした。
子世帯、親世帯共に充実の収納、寝室のウォークインクローゼットは重宝です。
外部には、ストックヤードが設けてあります。